Wii U:「マザー2」のふっかつ記念対談として、糸井重里氏と任天堂岩田社長の対談第1回目が公開されました
いよいよ20日からWii Uバーチャルコンソールで配信開始される「マザー2」ですが、ふっかつ記念対談として糸井重里氏と任天堂岩田社長の対談1回目が掲載されました。くわしくはこちら。
第1回目の対談では、糸井重里氏が手掛けていたマザー2の開発が頓挫しかかっていた時に、当時HAL研究所の社長兼プログラマであった岩田氏が開発を手助けするために現場に来て、糸井氏に「このままではできないと思う」と断言しつつ2つの提案をする、という有名なエピソードを振り返っています。
今では任天堂の社長として有名な岩田氏ですが、かつては天才プログラマとしても知られていた御仁なので、今ではもう無理だとは思いますがやはりそのプログラマとしての才能をどこかで発揮して欲しいと言う気持ちがないこともありません。
マザーと言えば名実共に名作の一つと数えられるゲームですが、最大の魅力は「マザーでしか味わう事のできない楽しさ」というシンプルなもののように思います。それに感想は、こう、実に言葉にし辛い。もちろん、良い意味で。
やはりバーチャルコンソールで発売されると、続編への流れを期待したい気分にはなるわけですが、今後の展開があるのかどうかに期待したいですね。
[岩田]こんにちは、任天堂の岩田です。20日からWii Uバーチャルコンソール版『MOTHER2』が配信されます。私自身もプログラマーとして関わった、とても思い出深いソフトです。自宅で懐かしいものを見つけたので、写真を掲載します。 twitter.com/Nintendo/statu…
— 任天堂株式会社さん (@Nintendo) 2013年3月18日
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:マザー2の舞台裏がわかるような対談が出たヨーってお話です。
:やっぱ、岩田社長って凄いんだな。
:プログラマとしては天才と呼ばれている御仁なだけに、その頭の回転も凄いんだろうなぁと。……社長業もいいけど、何か一本だけでいいから作ってもらいたいなぁ……。
:今のところ、それをマザー2で補完しとくしかないんじゃね?
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