ポジティブな話題もネガティブな話題も色々とごちゃ混ぜに賑わせているような気がしないこともない「Wii U」ですが、エンターブレインさん（ファミ通さん）による初週販売台数（2012年12月8日（土）～12月9日の2日間）が30万程度だった事が発表されました。

エンターブレインさんによると、Wii U本体の推定販売台数は30万8570台となっていて、一番売れたタイトルは「New スーパーマリオブラザーズ U」の17万。次に「モンスターハンター3（トライ）G HD Ver.」の11万に続き、「Nintendo Land（ニンテンドーランド）」の7.8万と言う順番になっているようです。
ちなみにですが、他のハードの初週はVitaが32.1万台、3DSの時は37.1万台、Wiiの時も同じく37.1万台、PS3が8.8万台、360が6.2万台です。

他のハードと比べると、まずは無難なスタートと見るべきでしょうか。とはいえ、現時点で欲しいゲームが少なかったり、来年のラインナップがガラガラである事は、一般ユーザーの目に強く映るモノがあります。

やはり今後の課題は、来年のラインナップがどうなるかという一点です。任天堂さんは、どういった結果をみせてくれるのでしょうね？

［情報元：ファミ通.comさん］