12月8日発売予定の「モンスターハンター3G HDver.」ですが、本日のニンテンドーダイレクトにて3DSとWii Uでのセーブデータの共有方法や、インターネット通信は無料で提供などの情報が公開されました。

一応上記の情報も含め、本日出た情報をさらっとまとめちゃうと以下の通りです。

• ゲームパッドには、3DSでいう下画面と同じものが表示される。ターゲットカメラもある。カスタマイズも可能。
• Wii U Pro コントローラーでも操作可。
• 3DSとWii Uでのセーブデータの共有が可能。
• データの移行をするには、まずニンテンドーeショップから「モンハン3Gのデータ移行プログラム」を無料DLする。
• 「モンハン3Gのデータ移行プログラム」を使うことによって、3DSでもWii Uでも遊べる。
• 最大4人までのインターネット通信プレイが可能。料金は無料。
• ローカル通信では3DS最大3台+WiiU版1台で遊べる。
• 3DS版であったDLクエストは、はじめから収録されている。

インターネット通信プレイの料金が無料は偉大ですね。

むしろ、これくらいやらないと人が集まりにくいのかもしれません。3G HDverは今後アップデートされていくわけではありませんが、お手軽にモンハンをインターネット通信で、なおかつHD画質で楽しめるというのは、ファンにとっては嬉しい話です。

3DS版のHDリメイク作となるわけですが、Wii Uの目玉タイトルの一つであるには違いないでしょう。インターネット通信プレイの料金が無料ということもありますし、そこをネックに思っていた人は一考の余地がありそうですね。