Wii・いただきストリートのマップを出す作業は地味なマゾさだと思うのです
いただきストリートは、サイコロを振りボード上の店を手に入れ買い物料金をせしめて友人、ないしコンピュータを破産させるor目標額達成を目指すパーティボードゲームです。モノポリーの進化版、みたいなものだと思います。
今回はシリーズ初のイージーモード搭載が一つのウリのようです。
イージーモードは、お店のエリアや、株などいただきストリートのキモだけど、ややこしいところを省いた単純な仕様。
確かに、株などというと少し抵抗を感じるユーザーもいる、かもしれません。そこが面白いところでもあるんですが。
また、Wii版と言うことでニンテンドーWi-Fiコネクション対応なので、全国の人と対戦できる、かもしれません。
このシリーズは結構買っているので今作も買うと思いますが、一人で頑張ってマップを増やさなければならない仕様はそろそろどうかなぁ、と。
とはいえ、代替案が浮かぶわけでもないので、何とも言いがたいところです。
ですが、決してつまらないと言うことではないので、やったことのない人は一度経験してみると良いです。
[公式サイト・いただきストリートWii]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:よっしゃ、待望ゲームきたぁ!
:ノリノリだね。
:そりゃ、ノリノリになるだろ。ずっと続編待ってたのに携帯アプリばっかだし・・・・・・。
:また、マップを出す作業するの?
:ちゃ、ちゃうわ! ゲームを楽しむんだよ!
:また、ボクと一緒にコンピュータをインサイダー取引で虐めるの?
:それもまた一つの遊び方だろ!?
:僕と契約して、いただきストリートの神になるんだね?
:なんかもうそれ、色々と違いすぎるだろ・・・・・・。
:あながち間違いでもないけどな!
:・・・・・・こっちに帰ってきて・・・・・・。