GDCの発表で色々と飛び出したSteam関連の話題ですが、「Steamコントローラ」「Steam Link」「Steam Machines」「SteamVR」の各紹介ページが公開されました。大元ページはこちら。

「Steamコントローラ」はボタン配置がちょっと遠いような気がしないこともないわけですが、そこらへんは実物を触ってみるまでわからないので、何とも反応が難しいところです。また、「Steam Link」は「Steam Machines」を買う必要がないSteamプレイヤーを、どのようにリビングへ連れて行くかという事の答えになっている代物といえましょうか。「Steam Machines」については、スペック等々を考えるのが面倒な人向け、という印象にもなります。VRについては、価格や実際の見栄え、開発へのアプローチがどうなるか次第になっていく予感はします。

いよいよ発売まで王手状態となったSteam関連商品ですが、日本ではどうなっていくのかにも注目が集まります。日本語の紹介ページがでてくるくらいには力を入れている事も窺えますし、大いに賑わっていって欲しい限りですね。