Steam版「超次次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth1」が地域制限、いわゆるおま国へ

先日Steamで日本語がないながらも配信された事が話題になった「超次次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth1」ですが、地域制限がかけられました。いわゆる、おま国状態と言うヤツです。ストアページはこちら。

どれくらいの人が買えましたかね？

日本のメーカーがSteam上でおま国を発動するのはそう珍しい事でもないのですが、発売から数日後におま国というのは中々に気持ちが悪いモノではあります。少なくとも、日本の方のレビューは評価が良かったモノが多かったように見守っていましたが、地域制限がかけられてしまうとなると、日本ではPCで売る気はないと見て然るべきでしょう。

地域制限をかける以上、企業として何かしらの思惑があるものに違いはありません。昨今では、「おま国」や「おま値」等々がSteam上で問題になったりもしておりますが、今後各メーカーがどう対応していくのかは生暖かく見守りたいモノですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

：Steam版「超次次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth1」がおま国指定されたよーってなお話です。

：ふむ。おま国になったか。

：そだねぇ。ともあれ、現時点でアイディアファクトリーはPCで日本向けに売る気はないってのが明確になった、というだけの事っすな。わたくしとしては、売れるところがあるなら売ればいいのに？　としか思えないんだけど、企業としての何かしらがあるのだろうとも感じたりはしますよ。……元々配信されてたのをおま国化ってのは、いささか反感を買うでしょうけど。

：まぁ、久々にこういった一件を見たという事で……。