相変わらずPCゲーマーやインディーゲーム好き達から大好評の「Steam」ですが、運営元のValveがSteam Workshopを利用できるゲームが100タイトルを突破したことを発表しています。

Steam Workshopは、MODデータを作った人がアップロードしてSteam上で共有できるもので、インストールや削除の管理が簡単に行えるモノです。今やSkyrimを筆頭にCiv5、AoE2 HD、Monaco、Orc must Die!　等々、多くのゲームが対応するようになりました。元々SkyrimのMODサービスと同時に始まったのですが、海外のMOD文化を象徴するかのように対応タイトルが今なお増え続けているというのは、素晴らしいの一言に尽きます。

Valveの発表によれば、1200万人が平均で57回MODをダウンロードした事があるとして、今後もSteam Workshopは賑わい続ける事間違いなしとも言えます。日本では中々馴染みのない文化ではありますが、PCゲームも台頭してきた今だからこそ上手くやりくりして欲しいと願わずにはいられませんね。

［情報元：Steam公式サイト］