連載:一週間(2014年8月3日~8月9日)を振り返るコラム的な何か 第105回:「ハイスコアガール」旋風が悪い意味で吹き荒れた一週間

一週間を振り返るコラム的な何か
第105回:「ハイスコアガール」旋風が悪い意味で吹き荒れた一週間

会社としてどういう対応だったのかが問われるのです

夏場はPS3が唸ります

AZです。夏場にPS3でゲームをしていると相当ファンが唸るので、本当に大丈夫か心配になってゲームどころじゃなくなります。

さて、2014年8月3日~8月9日までの間に一番見られた記事は、「ゲームの事とは微妙にズレるけどゲームを題材にした漫画「ハイスコアガール」が著作権法違反容疑でスクエニが家宅捜索された件」でした。今のところ、何をどう足掻いても編集部がしっかりと対応をしなかったという点が不味かろうな雰囲気がしております。他には、「情報を見る時はソース元を見ましょうというお話」なんかも見られていたようなので、そこらへんについて振り返っておこうかと思います。

もはや「スンナリ終われるかどうか」が焦点

ゲームを題材にした漫画「ハイスコアガール」が著作権を侵害したということで、SNKプレイモアがスクエニを告訴し警察に家宅捜索されるというニュースがゲーム業界を駆け抜けました。ただの漫画ならまだしも、ゲームを題材にしていたこともあってか、ゲームメディアもコッソリと取り上げている始末です。

侵害したかどうかは警察の捜査もあるでしょうし今後明らかになるのは確実ですが、何はともあれSNKプレイモアが主張した事にスクエニが対応しなかったからこうなってしまった、というのが現状です。著作権は企業にとってかなり重要で扱いをきちんとしておかなければなりませんが、少なくともガンガン編集部は結構緩い認識だったのかもしれません。

現時点では、単行本が回収された以上単行本が今後出てくるかどうかは、スクエニが主張するとおり著作権を侵害していない事が証明されないと難しいでしょう。告訴された以上は、SNKタイトル部分を抜き取ってどうにかするという事も難しい予感はしますし、人気がある一作なだけに今後の動向が見守られます。

この一件は、企業同士のすったもんだに漫画家やファン、読者が巻き込まれた形にも見えてしまいますが、このような事態になるまでに収拾をつけられなかったスクエニには問題があったとも感じてなりません。作品が上手い事続けていけるように頑張ってほしいモノですね。

ソース元を確認しない人が増えすぎている

サイゾーが運営するビジネスジャーナルにて、任天堂のゴシップ的な裏事情を公開するような記事が出たわけですが、そこそこ信じている人がいるというのにも驚きを隠せなかったりします。

インターネットで情報の入手、発信が恐ろしく簡単に、楽になったのは良い事なわけですが、そもそも「その情報が本当に正しいのか?」と考える人は極めて少ない。そういった事を結構感じる機会が多いわけで、ただただ情報を受け取るだけじゃいけないというのは知っておくべき話です。

ゲーム情報も同じです。国内情報であれ海外情報であれ、等しく本当に正しいのかどうかという目線は常に持つ必要があります。メディアだってやらかすことは多々あります。むしろ、速報性だけを追い求めていると余計に間違えやすい。とはいっても、個人ブログよりは企業の方がレビュー以外の情報なら信用性は置けるでしょうから、上手く使い分けるのが理想ですけど。

何はともあれ、間違った情報を得ても仕方がないわけですし、情報のソース元はきちんと確認しておく必要があります。今後もより一層情報の重要度は増していきますし、信用できそうな情報元をきちんと探しておくことをおすすめしておきたいですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:今週は、「ハイスコアガール」についてが一番盛りあがってたよーってなお話です。

しゃきーんさん:ほんと、あれは勿体ない話だよな。

しょぼーんさん:経緯はなんであれ、スクエニ側はしっかりと対処していく必要がありそうかな、と。一応連載は続く形だけど、単行本が出るかどうかも焦点になるだろうし。……許諾を取るくらいの事が出来ない企業って見られちゃうと思うんだけどねぇ……。

しゃきーんさん:ま、警察の捜査も入っているわけだし、今後の経過についてもきちんとやっていって欲しいもんだわなぁ……。

連載:一週間(2014年8月3日~8月9日)を振り返るコラム的な何か 第105回:「ハイスコアガール」旋風が悪い意味で吹き荒れた一週間に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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