連載:一週間(2014年5月4日~5月10日)を振り返るコラム的な何か 第92回:PLAYISMのセールが賑わった感じの一週間

一週間を振り返るコラム的な何か
第92回:PLAYISMのセールが賑わった感じの一週間

セールが皆嬉しいモノなのです。

トモコレの一悶着は正確に認識した方が良い

AZです。トモコレが海外で一悶着した一件は、どれだけの人が正しく認識しているのか知りたい今日この頃です。

さて、2014年5月4日~5月10日までで一番見られた記事は、「PLAYISM、5月11日まで最大90%オフとなる3周年記念セールを開始」でした。当ブログでは意外な路線の話題だったのですが、どうやらPLAYISMさんの公式ツイッターがリツイートしてくれたようで、こんな小さなブログですが今後も応援しておりますので頑張って下さいとエールを送る所存です。次点は、「独占タイトルを出す重要性は、買う人達へのアピールである」ということで、独占タイトルが気になる人が多かった感じでしょうか。という事で、本日はその2点を振り返ろうかと思う次第です。

PLAYISMさん3周年おめでとう御座います

日本のインディーゲームを中心にDL販売しているPLAYISMさんですが、3周年という事でセールを実施しています。11日いっぱいですので、本日でもまだ駆け込みできますが、当ブログでは一覧を作って紹介してますので良かったら参考にしてみて下さい。

とりわけ、私自身がオススメなのは「メゾン・ド・魔王」が一番に挙げられるモノです。元より、RTSやシミュレーションが好きな身としましては、見逃せない一本でした。魔王の存在感も実に良いですし、アパート経営をしたい人にはオススメです。セールだろうと無料が良い! という人には、片道勇者をオススメしておきます。

当ブログとしましては、以前よりもずいぶんとPCゲームやインディーゲームを取り上げるようになりました。元々そういった方面も取り上げたかったのですが、ブログを始めた当初はかなり狭小的なニーズしか満たせないと思った事もあり、ずいぶんと状況も変化したように感じられるのが、PCゲームから据え置き機まで網羅する身としては何とも喜ばしく思えてなりません。

ともあれ、PLAYISMさんには今後とも良質なインディーゲームを多く配信していって欲しい限りです。海外のインディーゲームのローカライズにも期待しておきたいモノですね。

独占タイトルは誰にとって重要か

独占タイトルというのは、ハードを買いたい人達へのアピールすべきタイトルと言えます。わかりやすい例で言えば、任天堂タイトルは任天堂ハードでのみ最適化されたモノですので、プレイしたい人にとってはハードごと買うという決断をする事になります。

記事元では、そもそもXbox部門のTOPになったPhil Spencer氏がその重要性を訴えたという事ですが、今年のマイクロソフトはE3でかなり多くのゲームを紹介してくることが予想されます。少なくとも、昨年のE3ではXbox Oneをゲーマーに向けてではなく大衆向けとして紹介して印象付けに失敗した経緯を考えれば、そもそもゲーム機であるというのがベースな以上はゲームをプッシュしてこそ価値が上がるとも言えましょうか。

当然ながら、ソニーや任天堂もそれ相応に「独占」の価値を上手く使いながら全力でプッシュしてくるでしょう。そういった意味で、一ヶ月後のE3は大変楽しみなところにもなります。

PCゲームが台頭してきており、マルチプラットフォームの環境でハードメーカーがどれだけ「ハードごと買っても良い」と思えるソフトを出せるかが勝負とも言えます。今年は、その布石となるE3で何が出てくるのかを楽しみにしておきたいモノですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:今週は、PLAYISMさん3周年おめでとうございますという一週間でした。

しゃきーんさん:まぁ、せっかくセールしてるんだから安い内に買うのが利口ってな話になるな。

しょぼーんさん:そういうこってすたい。インディーゲームって尖った面白さのモノが多いから、ついていけないって人もいるとは思うけどね。それでも、ダイヤの原石みたいなゲームを見つけた時の感動といったらありゃしないですよ。……そして、今日もわたくしはゲームを積んでいくのです。

しゃきーんさん:良いゲームを探すために買っておくのは良いが、消化速度も上げていく努力はしような?

連載:一週間(2014年5月4日~5月10日)を振り返るコラム的な何か 第92回:PLAYISMのセールが賑わった感じの一週間に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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しゃきーんさん

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