連載:気まぐれゲーム雑記 第391回:3分で振り返るホラーゲームの歴史が何とも懐かしい

気まぐれゲーム雑記
第391回:3分で振り返るホラーゲームの歴史が何とも懐かしい

みんな大好きホラーゲームの話題です。

今後のホラーの行く末は気になります

更新機会が少なくとも、やることは山積していて四苦八苦していたAZです。やることが消化できる反面、更新できないとなんだかモヤモヤするようになりました。

ところで、海外ではホラーゲームについての歴史を振り返れる事ができる動画をKotakuが紹介しています。結構グロ注意です。

なんかこう、手っ取り早くて良い感じですね。

エイリアン、スプラッターハウス、スウィートホームなど、往年の名作揃いなのが何とも心振るわせるモノがあります。少々、PS時代に突入するのが早かった気がしないこともありませんが、3分でまとめる以上はそんなようなところだったのでしょう。ついでに、アドベンチャーのジャンルからも入れておくと素晴らしい出来だったかもしれません。……海外で通用するかどうかは知りませんが。

この動画は、ホラーゲームについてのドキュメンタリーフィルムを作ろうというKickstarterでの試みとして出てきた動画です。こうやって振り返ると、現在のホラーゲームと称されている代物が本当にホラーと呼べるのかどうか? という疑問がわかないこともありません。いやまぁ、怖いモノはしっかり怖くなるよう仕上がっているのもありますけど。

我らプレイヤーは、時代と共に恐怖に対する耐性が付いてしまったのは間違いありません。しかし、ホラーゲームと称しながらもハリウッドのアクション映画かと思えるようなゲーム内容だったりすると、どうせならB級に走ってくれた方が楽しめた……などと野暮な事を思ったりもしてしまうわけです。ホラーの方向性ってどうなのかが、今問われている気がしないこともありません。

そういう意味では、サイコブレイクは実にホラーっぽく仕上がっていますし、大いに興味深いモノになりそうな予感をさせてくれます。昔は良かった……などと回顧な事を言うつもりもありませんが、心底怖いと思えるゲームがなくなっているのも確かです。バイオのゾンビに驚いたり、SIRENのCMでビクついたり、サイレントヒルの不気味さに驚いたようなホラー感が再び味わえる事を、今後の作品に期待したいものですね。

[情報元:Kotakuさん]

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:ホラーゲームの歴史を振り返る動画を見て、最近のって本当に怖くなくなったなぁって痛感しちゃったってお話です。

しゃきーんさん:まぁ、言われてみればそうだな。

しょぼーんさん:零を外人さんがギャーギャー叫びながらプレイしている動画とか見ると、ホラーもまだまだ捨てたもんじゃないとは思うんだけどね。でもまぁ、我らプレイヤーの目が肥えてしまったってのはあるかもしんない。……もっと恐怖心を煽る難しさってのもあるんだろうなぁ……。

しゃきーんさん:怖すぎて売れなかったら話にならねーからな……。

連載:気まぐれゲーム雑記 第391回:3分で振り返るホラーゲームの歴史が何とも懐かしいに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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しゃきーんさん

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