連載:一週間を振り返るコラム的な何か 第35回:The Last of Usの発売日やらトレーラーやらが出てドラゴンズクラウンの発売日が決まったりした一週間、と言う話題
一週間を振り返るコラム的な何か
第35回:The Last of Usの発売日やらトレーラーやらが出てドラゴンズクラウンの発売日が決まったりした一週間、と言う話題
注目タイトルが出てくると胸が躍りますな。
まだまだ続く、花粉症
相変らずではありますが、くしゃみが止まりません。あと一ヶ月程度続くのかと思うと今からゲンナリしてしまうわけですが、そんな花粉にも負けずマイペースに色々やっていけたらなぁとは思っておる次第です。……そろそろ当ブログにも何かしら新展開が欲しいところではありますが、そういう話は妄想している間はないって言いますし、何かしら一手を打つべきか否か……悩みどころです。
そんな悩める管理人はさておいて、ゲーム業界の方と言えばThe Last of Usやらドラゴンズクラウンやら、個人的注目タイトルが出てきました。そんなわけで、その2タイトルについて振り返っておこうかと思う次第です。
The Last of Usに期待すること
国内外で注目されているThe Last of Usのトレーラーやら公式サイトやらが出てきました。公式サイトはこちら。
アンチャーテッドシリーズを手掛けるNaughty Dogらしい素晴らしい雰囲気に演出は、期待するなという方が難しいです。まぁ、こういったリアル的な演出を嫌う人もいるので一概に諸手を挙げて多くの人達から賞賛されるわけではない、とも思いますが。
The Last of Usに期待したいのは、ホラーらしいホラーであるか否かです。すでに多くのユーザーは、ホラーの原点であるバイオハザードシリーズがホラーではなくなっている事を理解しているように思います。ホラーっぽいハリウッド的アクションゲームです。別にバイオハザードシリーズをどうこう言いたいわけではありませんが、良くも悪くも多くのユーザーはクリーチャーというモノに対して耐性を得てしまいました。特に、ゾンビなんてもはやただの的です。もちろん、ゾンビだろうと上手くやれば十分怖くなるとは思いますが、中々そういった手のゲームはなかなか出てきません。
そこにきて、The Last of Usのホラー性は実に賞賛すべきモノになるのかどうかという境界線に立っています。かつてバイオハザードシリーズ初期で味わったような、前へ進む事の恐怖心というのを彷彿させて欲しいのです。……いやまぁ、わたくし怖がりなんですけどネー。
ドラゴンズクラウンのようなベルトアクション
こうみえて、管理人はかなりベルトアクションが好きです。
くにおくんやダブルドラゴン、カプコンのD&Dや、ファイナルファイト、天地を食らう、ゴールデンアックス、ベアナックル、美食戦隊薔薇野郎などなど。どれも懐かしいものばかりで、現代においてベルトスクロールアクションを作ってくれる企業様が出てくるとは思いも寄りませんでした。
開発を担当しているのはヴァニラウェアで、朧村正やオーディンスフィアなど2D横スクロールアクションに定評がある企業様です。個人的にも好きな企業なのでぜひ頑張ってもらいたいところではあります。
個人的には、ベルトアクションのジャンルはまだまだ開拓の余地があるような気がしてならない、と勝手に思い込んでいます。このジャンルのゲームがポンポン出て来ない現状を見れば、本当に勝手な思い込みなのは明らかですけど。それでも、このジャンルが好きなモノとしては応援したいと思う次第です。
少々値段が割高ではありますが、一時はどうなるかさえ危ぶまれた作品(ユーザー視点ですが)ですので、かなり期待しておきたいですね! ……PS3版とVita版、どっちが良いのかなぁ……。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:今週は、The Last of Usとドラゴンズクラウンの2つを振り返りました。
:2つとも期待大なわけね。
:わたくしが個人的に期待してるだけなんだけどね。ほいでも、多くの人が期待している作品でもあると思いたい次第です。……なんというか、久々に注目タイトルでワクワクするようなこの感覚、いいですなぁ……。
:ま、多くの人達がみんなそうならいいんだがな。期待しすぎない程度にしとけよ。
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