PS Vita:「俺の屍を越えてゆけ2」のTGS出展内容や、各メディアによる桝田氏へインタビュー記事が公開されました

ファン待望となっている「俺の屍を越えてゆけ」の続編ですが、TGS出展内容が公開されました。

TGSでの『俺屍2』出展内容

  • 試遊台出展(4台)
  • 試遊台を遊んだ方に、スタッフ謹製(お手製)「当主様カード」をプレゼント
  • ブースでの巨大スクリーンにて「特報! アニメトレーラー」放映
  • ブース内イベント“一遊入魂”にて桝田さん + 永嶋先輩(七天斎様)登壇予定

[引用元:『俺の屍を越えてゆけ』 続編への道さん]

また、各メディアによる桝田氏へインタビュー記事も公開されたので、内容をざっくりとまとめてみました。

俺の屍を越えてゆけ2の情報

  • TGSではプレイアブル出展(15分間自由にプレイ可能)
  • 初代当主は、Vitaのカメラで自分の顔写真を元に顔を作る事が可能
  • カメラを使わないで作る事も可能
  • 剣士・弓使い・薙刀士・壊し屋・大筒士・槍使い・拳法家の8つの職業が選べる
  • コーちんは、プレイヤー一族のサポートをしてくれる
  • キャラクターのすべては3Dで描かれている
  • 迷宮内は3Dで描かれていてカメラは固定だが、基本システムは前作同様
  • 戦闘も3Dに変化しているが、浮世絵風タッチは前作同様に健在
  • 神様も3Dになっている

桝田氏へのインタビュー

  • 俺の屍を越えてゆけ2とタイトルをシンプルにしたのは、タイトルを見て新作か移植かわからなくなるのを回避するためと、どうせみんな「俺屍2」って呼ぶから
  • 3Dにしたのは、顔を遺伝させるため
  • ツイッターやミクシィ、2ちゃんねるなどでユーザーの反応はチェックしていた
  • 家系図は今回1,024人にまで増えている
  • 前作の正統進化という部分はしっかり作るのが当たり前で、それは問題なくクリアできているが、それは桝田氏が続編でやりたかった半分のことでしかない
  • 他のプレイヤーと自動的にデータを交換するようなネットワーク要素を考えている
  • このネットワーク要素は非同期で、今のところ検証中だがゲームを起動したときとか数時間に1回、特定のタイミングでデータが更新される形
  • 今回の舞台は半島で、人によって半島の形が違うようになるが、船でほかの人の半島に遠征できる仕組みになっている
  • 自分よりもずっと先に進んでいるデータの迷宮に突入したり、自分のところとは違う発展をした町で買い物をしたり、違う人が成長させた神様と交神する事が可能
  • TGSではネットワーク要素は体験出来ないが、最初は「これぞまさしく俺屍」っていうところを感じてもらえれば十分
  • 続編で新しい事をやって欲しいと思う人はほとんどいないと考えていて、前と同じシステムで新しい職業と術が増え、シナリオが新しければそれで良いという人が一番多いと考えている
  • そういった部分は、安心してくれて良いし、続編としてファンが求めていた部分は自信を持って送り届ける
  • だが、来年あたりから出てくるであろう“正統続編が皮を脱いだ”部分も楽しみにして欲しい

いやぁ、これは楽しみですね。

正統進化しているのは現段階で体験出来る部分のみであって、そこは今まで通りの俺屍である事に間違いはなさそうです。そこに非同期のネットワーク要素というゆるい繋がりを加えるとなると、どういった楽しみが出てくるのかが非常に楽しみだと言う人は多いでしょう。

ともあれ、TGS 2013でプレイアブル出展されるということなので、注目している人はプレイしてみるのも良いでしょう。注目タイトルですし、4台しか試遊台がないとなると中々熾烈を極めそうな気もしますが、まずはどういった代物が出てくるのかを楽しみにしたいですね!

[情報元:4Gamer.net,Game Watchさん]

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:俺屍2のTGS2013の出展内容とか、メディアによる桝田氏へのインタビューとかが公開だよーってなお話です。

しゃきーんさん:枡田氏が、続編で新しい事を望む人はほとんどいないって言ってるのが印象的だな……。

しょぼーんさん:シリーズも重ねればそういう部分に変化はあるんだろうね。ベースは変わらないで欲しいって願うのはファンとして当然だけど、マンネリ化したらさてどうだろう? って部分もあるんだろうし。でも、正統続編が皮を脱いだ部分ってのはすんげぇ楽しそうだから期待したいですな。……ボッチでも問題ない仕様なら喜ばしいけどネー。

しゃきーんさん:……ネットワーク要素とボッチは必ずといっていいほど連動してるな……。

PS Vita:「俺の屍を越えてゆけ2」のTGS出展内容や、各メディアによる桝田氏へインタビュー記事が公開されましたに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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