「PS4」の世界累計販売台数が1000万台を突破
発売されてから勢いがあるような雰囲気のPS4ですが、PlayStation at Gamescom 2014にて世界累計販売台数が1000万台を突破した事が発表されています。
That means 10 MILLION PS4’s sold through! #PlayStationGC Thank you for all your support guys! #4ThePlayers
— PlayStation Europe (@PlayStationEU) 2014, 8月 12
海外では安定して売れ続けているようですね。
かたや日本と言えば、2014年8月3日の段階だとメディア発表で65万台を越えた程度になっており、勢いがない状況に陥っています。とはいっても、そもそもラインナップは日本向けとは言いがたいですし、率先して買い換えようという動きが起きているわけでもないので、無難なラインにも思えますが。
ともあれ、日本は今後TGS等々でどれだけ最新ハードへの移行を促せるかは見どころにもなっていきます。目に見える形として、最新ハードでやりたいゲームが増えていく事を期待したいモノですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:PS4の世界累計販売台数が1000万台を達成したよーってなお話です。
:流石に勢いがあるな。
:喜ばしい限りかと。やっぱり、スタートダッシュに成功した機器は強いのだなぁとも思うよ。ラインナップも今後充実していくだろうし、日本も海外みたいに世代交代が進むといいっすな。……日本の場合、日本向けソフトが目に見えて出て来ないと始まらないとは思うけどネー。
:TGSに期待を寄せたいものだなぁ……。
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今回のGCでスクエニがトゥームレイダーの新作をXBoxOne独占で発表しました。
スクエニやカプコンと言った大手日本メーカーがソニーハードで売れていたシリーズを任天堂やMSに続編を独占で販売した結果が今の日本の状況を作ったと思います。ただでさえ、ブランド志向の強い日本で、一つのシリーズが売れなくなって終了すれば、CSユーザーは減っていくだけです。
トゥームレイダーもユーザー置いてきぼりの目先のお金に釣られてシリーズ終了することでしょう。そして、裏切られたユーザーはCSゲーム市場から脱落していくんです。