PS3:「戦国BASARA4」の序章のストーリーと登場武将“伊達政宗”“石田三成”“島左近”“柴田勝家”“足利義輝”の情報が公開されました

2014年初頭発売予定の「戦国BASARA4」ですが、序章のストーリーと“伊達政宗”“石田三成”“島左近”“柴田勝家”“足利義輝”の情報が公開しました。以下、抜粋。

『戦国BASARA4』 序章 -天政奉還-

永く続いた室町時代。
日ノ本に君臨する帝王・足利義輝は熱を求めていた。
生まれながらの将軍として、頂点から天下を眺めた時…
室町の世に住まう人々から、もはや熱は感じられなかった。

そして行われる「天政奉還」。
足利義輝は自らの地位を放棄し、誰もが天下を望み、己の時代を創りあげられる世の訪れを宣言する。

それを受け、各地で絡み合う因縁と思惑。
未来を賭け、命を賭け、天下を求めて立ち上がる者。
過去に囚われ、野望にあふれ、復讐に燃える者。

誰もが何かを賭け、何かを掴もうとする。
日ノ本はまさに、英雄たちの熱気に包まれる――

奥州筆頭 伊達政宗
【声】中井和哉

奥州伊達軍を率いる若きカリスマ。異国の言葉と六本の刀を巧みに操るクールガイでもある。戦国乱世の幕開けと共に「竜王」の名乗りを上げ、天下統一を目指し日ノ本を駆け巡る。

君子殉凶 石田三成
【声】関 智一

主君・豊臣秀吉を神と称え、そのために全てをささげ続ける豊臣軍の若き武将。豊臣以外はどうでも良いという考え方と、他人の理解を求めない厳しく鋭い態度のため、周りから恐れられる事も多い。

双天来舞 島 左近
【声】中村悠一

石田三成に従う、豊臣軍の若き切り込み隊長。賭け事を何よりも好む陽気な青年で、軽薄な見た目や態度だけではなく、身のこなしも極めて軽い。主である石田三成に憧れており、忠義に厚い一面を見せる。

破願一望 柴田勝家
【声】 岡本信彦

織田軍の若き尖兵。かつて起こした謀反が失敗に終わり、実力はあるものの地位は低い。
現在は全てを諦めたようにただ命令に従うだけの存在で、主君・織田信長からも、ほとんど相手にされる事はない。

<敵武将>天政奉還 足利義輝
【声】池田秀一
【武器】笏(しゃく)

あらゆる才能に恵まれた、室町幕府のかつての王。
足利十三代となった己の時代において、日ノ本から活気が失われたことを憂い、再び人々の熱い息吹を求める。
誰もが運命を賭けて天下獲りすら目指せる世を創るべく、将軍の位を天に還す。
時代の全てを零に戻し、「戦国創世」を引き起こした張本人。

良くも悪くもバサラテイストは変わりませんね。

シリーズを通じてバサラ3はどことなく迷走をしている感がなきにしもあらずな印象だった気がしないこともありませんが、本作ではどういった路線を進む事になるのかが注目どころでしょうか。色んな意味で突き抜けた方がバサラらしいとは思えますが、さて……。

良くも悪くもキャラクターを前面に押し出す作品となっているシリーズですが、今作はどれだけのユーザーから支持される作品になるのでしょうか? 期待と不安を入り交ぜながら続報を待ちたいですね。

[情報元:戦国BASARA4公式サイトさん]

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:戦国BASARA4の武将とかストーリーとかそんな情報が出たヨーってなお話です。

しゃきーんさん:まぁ、なんだ。歴史を改編しまくった漫画みたいなノリだから、これはこれでいいんじゃねーの?

しょぼーんさん:わたくし、個人的にどうしても拭えない違和感を覚えまして。そもそも天下を獲るって戦乱をなくして自分で世を治めるぞ! ってことのはずなのに、誰でも天下を目指せる世を創るように宣言って戦乱呼び起こしてどーするんじゃい、って思っちゃった。……マンガだと思えばOKっすね!

しゃきーんさん、焦る:お、おう。日本史だと思わずに、日本史を模した何かだと思い込めば大丈夫だろ。……たぶん。

PS3:「戦国BASARA4」の序章のストーリーと登場武将“伊達政宗”“石田三成”“島左近”“柴田勝家”“足利義輝”の情報が公開されましたに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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