2013年2月28日発売予定の「真・三国無双7」ですが、ゲーム内の画面描写速度「フレームレート」は、処理が60fps、描画が45～60fpsを目安に可変である事が公式に明かされました。

【鈴木Ｐ】技術的な話で申し訳ありませんが、「６」で採用していた「30f/60fの切替システム」は使用していません。 QT @0628vortex 戦闘中の平均フレームレートはいくつくらいでしょうか？#smusou7

— 真・三國無双７さん (@smusou7) 2013年2月1日

【宮内Ｄ】「７」では、処理と描画の同期を取らない方式を開発しました。１秒あたり、処理は６０ｆ固定し、描画は４５～６０ｆを目安に可変させています。#smusou7

— 真・三國無双７さん (@smusou7) 2013年2月4日

アクションでfpsはかなり重要で、ヌルヌル動くか否かがざっくりと計る事ができ、30fpsのゲームはダークソウルやドラゴンズドグマ、スカイリムなどになります。60fpsのゲームは、CoDやアーマードコア4（5は30fps）、真・北斗無双（真じゃない方は30fps）がそうだったと思います。……間違っていたらゴメンナサイ。

ともあれ、可変とはいえ60fpsを保とうとしているのはアクションとしては良い結果になるのではないでしょうか。しかし、可変なのでCo-opや画面分割すれば、また結果は変わってくるようには思います。
なんにせよ、どれくらいの動きをみせてくれるのか、何とも楽しみな情報ですね！