PS3・アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士の新キャラクター2名と新しい戦闘システムが公開されました

6月28日発売予定の「アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士」ですが、新しいキャラクター2名と戦闘システムについて公開されました。まずはキャラクター紹介からです。以下、抜粋。

ユーリス・グルンデン(Juris Grunden)

CV:鳥海浩輔
Age:20 Blood:O Height:182cm
職業:猟師

誇りを胸に生きる若きハンター

ウィルベル・フォル=エルスリート(Wilbell Voll=ErsLied)

CV:瀬戸麻沙美
Age:14 Blood:B Height:141cm
職業:魔法使い

偉大なる、未来の大魔法使い

[情報元・4Gamer.netさん]

いわゆる、イケメン枠にロリコン枠ですね。わかります。

次は拡張された戦闘システムについてです。以下、抜粋。

さらにアクティブに!位置関係と連携が鍵を握る拡張コストターン戦闘

戦闘は前作までのコストターンバトルを踏襲しつつ、位置関係と距離による影響を新たに採用。これまで以上に戦略的に楽しめる戦闘を目指しました。

前作では拡大傾向にあったサポート、アイテムのシステムを本作ではリセット。主人公に限定されていたサポートをパーティの誰に対しても実行できるようになり、戦況により柔軟に対応できるようになります。 

移動コマンドとサポートの運用が密接につながります。アシスト攻撃は同じエリアにパーティキャラクターがいる時に実行可能。さらに、同じエリアにいる時は、範囲効果のアイテムやスキルの恩恵を最大限に受けられます。

しかし、その一方で敵の使う範囲攻撃のデメリットも大きくなります。今回はサポート防御の他に、散開というサポート行動が追加され、これによって範囲攻撃を対象となったキャラクター以外が回避することも可能となります。このように、集合と分散をうまく使い分け、戦闘を有利に進めることが重要となっていきます。

敵との距離関係は、簡略化した状態で表現されます。キャラクターごとに得意な距離関係が存在し、適切な距離で戦闘を行うことで、有利なボーナスが発生します。

敵の背後へ移動

距離は敵の行動のほか、位置関係によっても変化します。移動には多少のコストが発生しますが、移動せずに倒せそうな敵を優先して攻撃するか、移動した上で有利な位置、距離から攻撃するか、といった簡単な選択肢が提供されることになります。

Back Attack(背面攻撃)とは?
敵の背面から攻撃した場合、「Back Attack(背面攻撃)」が発生し、攻撃が必ずクリティカルとなります。この要素も、攻撃対象の選択にメリットを発生させる要素として大きなウェイトを占めます。

[情報元・4Gamer.netさん]

前作から色々と修正したり追加したり、バランスを取っている感じでしょうか。

読んでいる限りでは、戦闘がより戦術的に進化するような印象は受けますが、難しくなりすぎないようなバランスにして欲しいですね。絵師さんが変更となり、新しいシリーズのアトリエ最新作なので、しっかりとファンの心を掴んで欲しいモノです。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士の新キャラ2名と戦闘システムについてです。

しゃきーんさん:そこまで難しくなるわけでもなさそうだな。

しょぼーんさん:わたくしとしては、テンポが気になるところ。戦闘をややこしくすると、一戦一戦が時間かかるようになっちゃうからねぇ。

しゃきーんさん:ま、アトリエシリーズだし、そこはだいじょぶじゃないか? 無難にまとめてくるのを期待しよう。

記事にコメントを書く