すでに発売された「TOKYO JUNGLE」ですが、秋田書店さんから出版されている「チャンピオン　RED」にて漫画化されることが明かされました。以下、抜粋。

人類が姿を消した東京を舞台に、
動物たちが繰り広げる究極の”弱肉強食(サバイバル)”!!
ソニー・コンピュータエンタテインメントが贈る
あの超話題のPS3専用ソフト『TOKYO JUNGLE』の世界が、
その興奮が、漫画となってチャンピオンREDに登場するぞ!!

新進気鋭の実力派・鞠花陸が描く空前のサバイバルロマン
「TOKYO JUNGLE ～小さき獅子心王～」は、
チャンピオンRED9月号(7月19日発売)にて掲載!!
まだ原作ゲームをプレイしたことのない人も、
すでにプレイしたことのある人も是非楽しみに待っててくれ!!

［情報元：チャンピオンREDいちご 編集ブログさん］

こ、これはどうなのでしょうね？

さて、管理人は元々こういった漫画やゲーム関連を出版しているような業界にいた（たいして長くありませんが）事も相まって、こちらの漫画家さんは他にどういったモノを？　と、もの凄い勢いで探してみたのはいいけれど、やれどさがせど見つかりませんでした。
……そりゃそうです。新進気鋭ですから。ちゃんと読まなかった管理人の失態です。

新進気鋭とは、その分野に新しく加わり、意気込みが盛んな事を指します。（四文字熟語データバンクより）
つまり、新人さん、ということになります。
ちなみに、煽り文句によくある実力派と言う事場ですが、今回のケースだと「新人なのに何で実力派？」というのを良く聞きます。今回の場合は連載か読み切りか、どちらかはわかりませんが、掲載に値するだけの実力がある、という風に捉えるのが正しいでしょう。（煽り文句を考えるのも大変なのですよ？）

何やら話がもの凄く逸れてしまいましたが、結局何が言いたいかというと日本語はちゃんと読んで理解しましょうという、TOKYO JUNGLEとは余り関係がないお話になってしまいました……。
いやしかし、漫画家さんの名前で色々検索しまくって何も出てこなかった虚しさといったら……。本当に何とも言えない気分になるので注意しましょう！　あ、TOKYO JUNGLEは少々作業的ではありますが、かなり独創性は高く色んな意味で面白い作品だと思うので、レビューの方をご覧下さい。