日本でインディーゲームタイトルを配信しているPLAYISMさんですが、東方Projectシリーズ「東方輝針城　～ Double Dealing Character.」を8月13日から配信開始する事を発表しました。

【新作まもなく配信開始】 セール期間中となる8月13日より、『東方輝針城　～ Double Dealing Character. 』をリリースしますよ。お楽しみにー。 http://t.co/U5seF2yvIy pic.twitter.com/I1EAsOD8z3

— PLAYISM　プレーイズム (@playismJP) 2014, 8月 11

ということで、ついに東方もDLで買える時代になったようです。

とはいいながらも、このニュースが流れた直後日本の本家PLAYISMがサーバーダウンし、現在閲覧できません。その事をブログで発表しています。PLAYISMに明記された「東方輝針城　～ Double Dealing Character.」の内容が確認したい場合も、PLAYISM公式ブログを見てみると良いでしょう。

皆様にご不便お掛けし、大変申し訳ございません。

現在、サーバーの移転を進めており、アメリカおよびヨーロッパからのアクセスは復旧しているようですが、日本の復旧が遅れております。復旧に関しましては、ただ時間の問題となりますので今しばらくお待ちいただきますよう、宜しくお願い致します。

［引用元：PLAYISM公式ブログ］

いやぁ、東方人気は健在と言う事でしょうかね？

海外ではインディゲームがすでにSteamやその他DLサイトから買える時代になりましたが、日本でも緩やかに同人やインディゲームがDLで買える時代になりつつあるという事でしょう。そこらへんに対して、物理メディア論も出てくるところではありましょうが、作り手側としてはコストが少ない方が良いのは当然の流れでもあります。

今後、家庭用ゲームソフトの売り方はより一層ジワジワと変化していく事も考えられます。その時、乗り遅れることがないようにしておきたいモノですね。