ロックマンライクな新作と言う事で話題を呼んだ「Mighty No.9」ですが、200万ドル近くを集めていると話題になっています。
こりゃまた順調そうですね。
残り21日を残して200万ドルに迫る勢いというのは、実に順調である様が窺えます。220万ドルでPS3/Xbox360/Wii U用、330万ドルでPS4/Xbox One用というだけに、220万ドルは超えてきそうなラインでもあります。それだけ海外では稲船氏のネームバリュー的なものは強いというところでしょうか。
これだけの資金を集めるという事はどういった事なのかを考えると、ちょっと興味深いところです。Kickstarterでの資金集めということではありますが、稲船氏のネームバリュー的なものやロックマンライクなアプローチは、インディーズ云々というよりも大手メーカーに求められない何かをユーザーが求めた結果とも捉える事ができます。
今後、こういった流れがより加速するかどうかは定かではありませんが、ユーザーが求めているものをインディーズや独立系開発が答えていくというスタンスはゲームをするモノにとって良い代物になりそうです。「Mighty No.9」がどこまで伸びるのか、楽しみにしたいですね。
:稲船氏のロックマンっぽい新作「Mighty No.9」が200万ドル近くあつめとるよーっと言うお話です。
:かなり順調だな。
:もう家庭用は目標達成できるんじゃなかろうかってところっすな。まぁ、それだけユーザーに求められていたって見る事もできるし。……大手メーカーも頑張って欲しいものだけどねぇ。
:今後、こういう資金の集め方はどんどん増えていくのかねぇ?
【アマゾンさん】