PC・スカイリムの公式MODツールが紹介されています

The Elder Scrolls V: Skyrim ロゴベセスダ・ソフトワークスさんからPC/PS3/360ですでに発売されている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ベセスダさん公式ブログにて公式MODツールやそれに関連するものの紹介動画がアップされました。

パッチ1.4に公式MODツールの配信が迫っているようですね。

パッチ1.4の正式配信は今か今かと待たれている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、配信を前に公式MODツールの紹介動画がベセスダソフトワークスさんの公式ブログにアップされました。以下、動画抜粋。

[情報元・Bethesda Blogさん]


ここからは、何が書かれているか、どんなことをしゃべったかについての意訳をしていきます。(あまり自信がないので、間違っていたら指摘のほど、宜しくお願いします)

まず、MODツールの紹介がされています。これは、リアルタイムレンダリングを行いながら制作できる総合的統合ツールになっているようです。ツールは、Steamにて無料でDLする事ができ、MOD作成Wiki、オンラインマニュアル、ヘルプファイルを参照することができ、アーカイブさえも構築する事ができる、と書かれています。

また、skyrim nexus(海外のスカイリムに関するMODが集まる有名サイトです)のような一般のファンサイトのMODも今まで通り通常に使える事を明言し、iniファイルについてもMODを作る人達にむけて助けになるような機能を追加した、としています。詳細はMODについての事なのでここではスルーします。

あと、Steam WorkshopとSkyrimの連動により、Skyrim WorkshopとしてMODを閲覧、検索、DL、導入までを可能にし、MODのバージョンアップも確認できるようにした、としています。

だいたいの意訳はこんな感じだと思います。他の内容は、MOD文化についてのベセスダさんの対応や、考え方。それにSkyrim Workshopを作る際に貢献した方々への感謝と賛辞。そして、MODを作ってきた人々への感謝が述べられています。


いよいよ公式MODツールがどのようなものか、明確にでてきました。これはかなりスゴイツールではないでしょうか? と思うのと同時に、個人的にはPCスペックもそれ相応のものが要求されるのではないか? という不安もあります。

パッチ1.4と同じタイミングで配信されるであろう公式MODツールですが、日本語対応がどうなっているかは未知です。それでも、現在使われているのは海外のMODが大半でしょうから、日本からもこのツールを使いこなして独自のMOD職人さんが多くでてくる事を期待したいですね!


しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん、焦る:こ、これは……。

しゃきーんさん、焦る:……どうかしたのか?

しょぼーんさん、焦る:スゴイMODツールかもしれないね。

しゃきーんさん、焦る:そ、そんなに?

しょぼーんさん:うーん。紹介を見た限りでは、リアルタイムレンダリングをしながらの作業になってると思う。解釈が間違ってなければ。

しゃきーんさん:なるほど。わからん。

しょぼーんさん、焦る:ま、まぁ、わからなくていいかも。要するに、高性能なMODツールになりそう、って事です。

しゃきーんさん:なるほど。わかった。

しょぼーんさん:これはぜひ、日本語対応してもらいたいなぁ……。日本語ユーザーのためにも。


【アマゾンさん】

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