PC:薔薇戦争を題材にした中世アクション「ウォー オブ ザ ローゼズ」の日本語版が2013年1月25日に発売決定、公式サイトがオープンしました
海外では、一部のコアなファンに絶大な支持を受けている「ウォー オブ ザ ローゼズ(英語名:War of the Roses)」ですが、まさかの日本語版が2013年1月25日に発売決定し、公式サイトがオープンしました。公式サイトはこちら。
ほ、本当に出すのですね……。
まさか本当に日本で出るとは思ってもみませんでしたが、本作はマウント&ブレイドのマルチプレイをしたことがある人なら、そちら方面に特化したゲームだと思えば大体雰囲気は伝わるモノかと思います。
大ざっぱに言えば、ランカスター家とヨーク家に分かれ、何かしらのルール(例:100人倒す)で戦い合うというゲームです。スキルや武器も用意されていて、敵を倒しレベルを上げると解禁されていくシステムになっています。
マルチプレイ主体なので、どれだけ人が集まるかがポイントになると思います。良くも悪くもParadox作品らしい尖ったモノになっていますので、興味がある方は御友人をお誘いの上、プレイしてみると面白いかもしれませんね。
なお、参考動画でわかりやすいモノがニコニコ動画にアップされていたので、最後にそちらもご紹介しておきます。
[情報元:ウォー オブ ザ ローゼズ公式サイトさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:以前当ブログでもご紹介したマニアックな中世アクションゲーム「ウォー オブ ザ ローゼズ(英語名:War of the Roses)」が、日本に乗り込んできたぞぉー! ってお話です。
:……え、出ちゃうの? これ。
:流石は我らがサイバーフロントさん。ギャルゲだろうとB級だろうと何だろうと、例えマイノリティ(少数)な人気しかなかったとしても、急所を突いてくるようなタイトルを選んでくるのは、もはや匠の技ですな。……人、集まるかなぁ……。
:マルチ主体なら人があつまりゃ面白いのだろうが……。でも、マウント&ブレイドだって結構人気あったっていうし、アレに近いならそれなりにいけるんじゃなかろうか? ……日本でのマルチプレイのサーバー扱いはどうなるかってのが気になるけどな。