CDPR曰く、「ウィッチャー3 ワイルドハントは特定プラットフォームに専用コンテンツを配信する事はない」
海外ではPC/PS4/Xbox Oneから2015年2月発売予定の「ウィッチャー3 ワイルドハント」ですが、開発を手がけるCD Projekt RED(以下、CDPR)のMarcin Iwinski氏が特定のプラットフォームに専用コンテンツを配信する事はないと明言しています。
海外メディアのEurogamerによれば、昨今のDLC商法に対してMarcin Iwinski氏曰く「我々はすべてのゲーマーを平等に扱っている」として、特定のゲームハードに専用コンテンツを出すようなことはせず、CDPRにお金を払って特定のプラットフォームでの発売を遅らせるような事もしないと語りました。プラットフォームでの差別化にモヤモヤしていた人達にとっては、朗報とも言える話題でしょう。
プラットフォームで出てくるDLCの違いなどは、ハードメーカーにソフトメーカーそれぞれの色んな思惑が働いています。ですが、それはプレイヤー側にとってたいしたメリットのある話でもなく、どちらかと言えばマイナスのイメージが付きやすい話題となっているのが現状です。好き好んでマイナスのイメージを付ける必要もないとは思いますが、金銭的な話というのは何ともややこしいと言わざるを得ません。
ともあれ、今回のCDPRによる発表は多くのゲーム大好きっ子達にとって嬉しい話とも言えましょう。日本でも発売予定されているタイトルですし、良い結果になることを期待したいモノですね。
[情報元:Eurogamer]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:「ウィッチャー3 ワイルドハント」を開発してるCD Projekt REDが、特定のハードに専用DLCを出したり発売遅らせるような事はしないと発言しとるよーってなお話です。
:ふむ。そりゃ良い話だな。
:どのメーカーも、そんな対応をしてくれればもうちょっと見る目も変わるとは思うけど。まぁ、大企業ともなれば儲けが重視されるのは仕方なき話なのかね。……日本だと、ウィッチャー3はいつ出るのかなぁ……。
:来年になったらわかるんじゃね?
:
:
:
: