「The Elder Scrolls V: Skyrim」のセールスが2000万本を突破
今なお、MODで賑わせ続けている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、セールスが2000万本を突破したことが明かされています。
これは、来るThe Elder Scrolls Onlineのリリースに向け、Morrowind以降の過去タイトルが樹立した記録として報じられたもので、批評と販売の両方で大きな成功を収めたSkyrimが無数のGOTYを獲得し、2,000万本以上の販売を達成したことが記されています。
[引用元:doope!さん]
流石の一言ですね。
シングル向けのゲームとしては素晴らしいセールスだったと言えるでしょう。少なくとも、日本ではこのようなタイトルは見受けられません。また、Steamでの価格動向を見ても、リリースから1年はほとんど値下げせずに走り抜けたわけですし、利益もかなりのモノだった事が窺えます。
発売から随分と経っているにもかかわらず、大型MOD“Skywind”が話題を集めるなどとどまる所を知らない一作となっているわけですが、やはりPCゲームならではのMOD文化の強さはゲームの寿命をより伸ばす類のものであると確信できます。日本からも、いつの日かそういった類のゲームがでてきてくれるのを願いたいモノですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:スカイリムの売上が2000万本突破してたぞーってなお話です。
:すんげぇな……。
:ほんと、ただただ凄いと思う。マルチ要素があるわけでもなく、シングルのゲームなのにMODで拡張できるっつーだけで、プレイヤーが自分達でコンテンツを作り出しちゃうからね。元の素材が良いと、これだけの事ができるのかという良い例だと思うよ。……日本じゃこの路線は無理なんだろうなぁ……。
:そもそも、日本のゲームはシングルであろうとマルチであろうとMMOであろうと、プレイヤーにコンテンツを作らせようって気がねーから……。
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