E3:プレイステーション E3 2013 プレスカンファレンスのまとめ

本日行われたSCEA主催のイベント「プレイステーション E3 2013 プレスカンファレンス」の内容をまとめてみました。

記事に起こした内容まとめ

その他の記事に出来なかった動画まとめ

グランツーリスモ6

Official Destiny

The Order: 1886

DRIVECLUB

 Killzone: Shadow Fall

 Killzone: Mercenary

Knack

Greatness Awaits

Doki-Doki Universe

Thief

Transistor Reveal

Mad Max


以上となります。

やはりといいますか、PS4の話題が中心となりました。すでに記事として取り上げましたが、ソニーの吉田修平氏がこまごまとした質問にツイッターで回答しているので、そちらもご紹介しておきます。

意訳:PS4はリージョンフリーです。

意訳:PS4のハードディスクは、PS3のように換装可能になっています。

というわけで、オンラインマルチプレイをするのにPS Plusへの加入は必須条件となりました。対戦がしたい場合でも、協力プレイがしたい場合でも、オンラインマルチプレイと言われるものならばPS Plusへ加入しなければいけません。
とはいえ、FF14のケースはどうなるのかという事や、ドラゴンズドグマのような仕様はどちらになるのかという判断は難しいところとなりそうです。……PS4では、そういったややこしい判断が求められるタイトルはなくなるかもしれませんが。
ふと思ったのは、これがあるからダークソウル2はPS4で発表されないのかなぁ? なんてボンヤリと思いました。

PS Plusへの加入でオンラインマルチが可能というのは、中高生くらいの層に対してどれくらいのコストを強いる事になるのかがちょっと見えて来ないので、訂正:よくよく考えたらPS Plusは18歳未満は加入できない仕様でした)賛否両論を呼びそうな気がしないこともありません。ですが、PS Plusは金銭的なデメリットだけではなく、フリープレイのゲームがあることや自動ダウンロードなどのメリットも多いです。あくまでもサービスの一環として捉えるのが無難なところかもしれません。

システムまわりの内容は、Xbox Oneに比べるとオンラインマルチをするためのPS Plusがネックなくらいで、あとは値段やリージョン、中古の制限、常時オンラインの可否などはPS4の方がユーザーフレンドリーな立ち位置というところでしょうか。とはいえ、最終的にはタイトルラインナップで判断する事になるでしょうから、今回発表された海外向けタイトルと、今後発表されていくであろう国内向けタイトルで差別化が進んでいきそうです。

素直な感想としては、値段が随分抑えられている事に感心しました。かなりギリギリのラインなのかもしれません。Xbox Oneと100ドル差があるというのは、ユーザー心理としては大きく響く事でしょう。PS3でのスタート時の失敗を教訓にした結果でもあるように思えます。
あとは、先にも書きましたがタイトルがどうなるかです。まだ国内向けタイトルが両陣営とも少ない状態で、PS4はFFとキングダムハーツを発表したものの日本に対してそこまで多くのアピールが出来ていません。両陣営共に、今後の日本展開が注目されます。どちらの陣営にも、より多くのユーザーが集まる事を期待したいですね!

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:というわけで、ソニーさんのE3プレスカンファレンス内容も頑張りすぎて疲れてしまったのでまとめておきました。

しゃきーんさん:お疲れ様でした。PS4は良さそう?

しょぼーんさん:PS Plusをユーザーがどう捉えるか、ってところじゃないかな。大人から見れば年に5000円は楽かもしれないけど、そうじゃない人もいるかもしれないし。でも、ハードの印象はユーザーフレンドリーで良いモノに思えました。あとはタイトルで選べばいいんじゃないかな。……とりわけ、両方ともやりたいのがあるからどうすりゃいいっすかね?

しゃきーんさん:優先順位を考えろ。そうとしか言いようがねーよ。

E3:プレイステーション E3 2013 プレスカンファレンスのまとめに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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