マルチ・スカイリムのサウンド開発は色々と規格外な感じがしました

すでに海外では発売されていますが、日本ではPC/PS3/360で12月8日に発売予定のスカイリム。今回は、サウンド開発についての動画が公開されていました。以下、動画抜粋。

[情報元・Re:戯言さん]

世界的超大作RPGなだけあって、サウンドに対する考え方も違いますね。声優さんを有名な人からそうじゃない人たちまで70人以上使ってみたりする、というのも、確かに言われてみればサウンドの仕事です。キャラクター分の声がある、という発想が、日本だと開発費の問題だのなんだので出来ないケースが多いのではないでしょうか。

最近だと、セブンスドラゴン2020が30名の豪華声優さんを起用した事で話題になりましたが、やはりゲームにおいては、プレイヤーキャラだろうとNPCだろうと、違った人の声でしゃべってもらえると世界観が味わえて嬉しいですね! 日本語版でも結構な数の声優さんが参加しているようです(メジャーな人はいないようですが)ので、そういうところも注目しながらプレイするのも楽しいかと思います。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:どうでも良いことなんだけど、声優さんもサウンドの仕事っていうのを見ましてちょっと納得してしまいました。

しゃきーんさん、焦る:普段気にしないもんな。言われてみりゃそうかもしれん。 

しょぼーんさん:いやしかし、70人分のボイスって相当だよね。

しゃきーんさん:予算が凄そうだ……。

しょぼーんさん:超大作っていわれるだけあるし、流石ベセスダさんなのです。

しゃきーんさん:日本だと、セブンスドラゴン2020が有名声優30人使ってるとかで話題になったな。

しょぼーんさん:セブンスドラゴンの場合は、プレイヤーが作るキャラクターの声を選べるっていうから、ちょっと本質は違うかな。でも、30人はかなりスゴイと思うのです。

しゃきーんさん、焦る:確かに、スカイリムとはちょっと違った方向性ではあるな。

しょぼーんさん:どっちも声を大切にしているっていうのは一緒だけどね。

しゃきーんさん、焦る:やはり声もゲーム内では重要な要素か。

しょぼーんさん:棒読みでしゃべられても盛り上がらないでしょ?

しゃきーんさん:まぁな。

しょぼーんさん:そういうところを繊細に気にするのは大切だってことかと。

しゃきーんさん、焦る:なるほど……。

しょぼーんさん:日本語版もあと一ヶ月しないうちに発売なので、是非期待して待ちましょう。

しゃきーんさん:日本語の台詞がどうなっているか、早く聞いてみたいものだな。

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