まずは、いつものように記事に起こせたものを一覧にしておきます。
- 3DS:New スーパーマリオブラザーズ2の発売日は7月28日となり、3DSLLと同日発売になりました
- 3DS:ポケットサッカーリーグ カルチョビットの体験版配信予定がある事が公表されました
- オンライン:ドラクエ10の11分プロモーション動画とニンテンドーダイレクトのゲーム紹介動画が公開されました
- DS:ポケットモンスターブラック2・ホワイト2のゲーム紹介映像がニンテンドーダイレクトにて公開され、ポケモングローバルリンクもリニューアルされました
- マルチ:新作スマッシュブラザーズのディレクターは桜井氏のまま、開発はバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオになりました
- 3DS:プロジェクトクロスゾーンのゲーム紹介映像がニンテンドーダイレクトにて公開されました
- 3DS:ブレイブリーデフォルトの最新トレーラーがニンテンドーダイレクトで公開されました
- 3DS:世界樹の迷宮4の体験版が配信開始されました
- 3DS:3DSのサイズバリエーションモデル「3DSLL」が発表されました 【追記】 海外での紹介動画も載せました
- 3DS:ニンテンドーダイレクトにて新 絵心教室が9月13日発売と発表されました
- 3DS:ニンテンドーダイレクトにて紹介されたカルドセプトの情報をまとめてみました
- 3DS:とびだせ どうぶつの森のゲーム紹介映像がニンテンドーダイレクトにて公開されました
- 3DS:ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニングのゲーム紹介動画が公開されました
また、これ以外の記事に起こせなかった(主に時間がなかった)モノを列挙していきます。
Wii 零 ~眞紅の蝶~ 6/28発売
Wii カービィ 20周年スペシャルコレクション 7/19発売
- サウンドトラックCD付き+メモリアルファンブック付きで発売
- こちらで有野の挑戦が配信中
3DS ソウルハッカーズ 8/30発売
- 登場悪魔は300種類
- フルボイス
- いつでも難易度変更
- すれ違いでネメッチー育成
ロストヒーローズ 9/6発売
- ウルトラマン・仮面ライダー・ガンダムが活躍する3DダンジョンRPG
- ファミコンで発売されたSDヒーロー総決戦を完全移植
戦国無双クロニクル2 9/13発売
前作から3人のキャラ追加
- 藤堂孝虎
- 柳生宗矩
- 井伊直虎
AKB48+Me 2012年秋
エクストルーパーズ 2012年発売
- ロストプラネットの世界観で、コミックテイストな演出のTPSシューティング
- お手軽さと漫画演出がウリ
ここから先はイーショップDL専用ゲーム関連やその他の情報です。
ニンテンドーeショップ「開店1周年感謝祭」 6/22~7/5の2週間期間限定値下げ
第1弾 6月22日13:00~6月28日23:59
- 「電波人間のRPG」 800円→640円
- 「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」 600円→480円
- 「THE 密室からの脱出~不思議なクマドナルバーガー編~」 500円→400円
- 「タッチバトル戦車3D」 500円→400円
- 「ひらり 桜侍」 700円→560円
第2弾 6月29日0:00~7月5日23:59
- 「スーパーマリオブラザーズ」 500円→400円
- 「いきものづくり クリエイトーイ」 700円→560円
- 「引ク押ス」 700円→560円
- 「ひゅ~ストン」 500円→400円
- 「ザ・ローリング・ウエスタン」 1,000円→800円
行列ナゲループ 2012年夏配信
- パズル―プなどの流れを組むパズルゲーム
パルテナARカード
- Vol.3とvol.4が7月10により発売
- 価格は263円
モンスターハンタートライG
- チャレンジクエスト「アグナコトル1頭とベリオロス亜種1頭の討伐」が追加
以上です。
今回のニンテンドーダイレクトは、やはり3DS LLが目玉と言わざるを得ない感じでした。他には、個人的にスマブラの情報や世界樹4の体験版、カルチョビット、カルドセプト、ブレイブリーデフォルトのPVと良い情報が豊富だったように思います。
毎度感心してしまうのですが、この量のプレゼンテーションをいち大企業の社長が自らユーザーに対して直接行うと言うのは、他の企業ではほとんど見た事がありません。(だいたいは広報か、開発者ご本人が直接答える形です)そういった姿勢こそが、多くのユーザーに支持されるコンテンツとして認められているモノでもあるのでしょう。
また、岩田社長は毎回ユーザーが期待してくれることが嬉しいとしつつも、その分満足してもらえるハードルがあがってきたことにプレッシャーを感じている、とツイッターで発言しました。確かに、今までの大半が成功してきている印象のニンテンドーダイレクトなだけに、何かを期待せずにはいられないという空気が生まれていると思います。(管理人もその一人です)
こういった素晴らしいコンテンツの裏には、いろいろな苦労やプレッシャーなど多くのモノがあってこそ成立するモノなのだ、というのを知っておくのも大切な事かもしれませんね。当ブログとしては、今後も無理をなさらない程度に、できる範囲でニンテンドーダイレクトを頑張り続けて欲しいと思う次第です。
:2012.6.22ニンテンドーダイレクトの記事にできなかったモノまとめ編です。
:いやはや、お疲れ様でした。
:駆け抜けたわぁ。他に更新しなきゃいけないネタを見つけたら、そっちをマッハで始末して駆け抜けたわぁ。……これがいち大企業の社長の仕事かぁ……。
:ほんと、一般人から見たら失敗できないと言う洒落にならんプレッシャーなんだろうな。だからこそ今でも生き残る事ができる企業なのだろう。今後も影ながら応援していこうぜ。