マルチ・バイオハザード6で登場する3人目の主人公ジェイクのストーリー設定が公開されました

10月4日に発売日が前倒しされて、情報公開も少しばかり加速気味になった気がする「バイオハザード6」ですが、3人目の主人公となるジェイクの設定情報が公開されました。以下、抜粋。

『BIOHAZARD 6』では、3人の主人公が登場し、絡み合う3つのストーリーが描かれます。大統領直轄エージェント「レオン・S・ケネディ」、対バイオテロ部隊“BSAA”隊長「クリス・レッドフィールド」、そして第三の主人公「ジェイク」です。

今回は、新たな主人公「ジェイク」に関する情報がいよいよ公開となりました。

青年「ジェイク」は、東欧の紛争地域「イドニア共和国:Edonia」にて、傭兵として反政府軍に参加していました。先の見えない泥沼のような戦況を見透 かしたかのように、戦意高揚を謳う栄養剤が傭兵たちに配布されます。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が・・・。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。し かしジェイクにだけは、なんの変化も起きません。

襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、ひとりの女性が現れます。女性の名は、合衆国エージェント、「シェリー・バーキン」。世界を救うため一緒に 来てほしいと告げるシェリー。「始めに前金で20万ドル。残りは終わった後。ちなみにB.O.W.は別料金。一体1000ドルだ」。突然告げられた話にも 動じず、飄々と言い放つジェイク。反政府軍とBSAAの激しい戦闘の真っただ中、“C-ウィルス”の投与により変異した反政府軍の傭兵たち、それに立ち向 かうBSAA、銃弾が飛び交う戦場を駆け抜けていく二人。

やがて彼は、思わぬ真実と向き合うこととなります。“アルバート・ウェスカー”から引き継いだ“呪われた血”が自分に流れているということを・・・。ジェイク編ではこのようなストーリーが展開し、やがて残り2人の主人公とも絡み合っていくこととなります。

[情報元・インサイドさん]

ジェイクさんは現実主義者っぽくてなんとなく好感が持てる気がします。ついでに、シェリーさんがエージェントという立ち位置で帰ってくるのは良いですね。

発売日が前倒しになるというサプライズに、バイオハザード6プレミアムエディションが10万円もするというのは、更なるサプライズになるかどうかはわかりませんが、ドグマのような100個追加DLC! みたいな事にはならないで欲しいモノです。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:バイオ6のレオン、クリスに継ぐ3人目の主人公ジェイクさんのご紹介です。

しゃきーんさん:ウェスカーさんの息子? っぽい位置付けなのな。

しょぼーんさん:現実的なところが何とも良いのです。そして、物語はエンドレスに続くわけで……。

しゃきーんさん、焦る:……人気なのはわかるが、下手な引き延ばしストーリーで無い事を祈ろうか……。

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