比較記事:ファミ通さんとメディアクリエイトさんの販売ランキングを比較してみました [集計日:2014年12月29日~2015年1月4日]
最初に断り書き
本記事は、ファミ通.comさんと4Gamer.netさん(メディアクリエイトさん調べ)より発表されているゲームタイトルの売上数にどれくらいの差や違いがあるか、純粋な疑問から作ることにした記事です。
また、比較表を作る際に、ファミ通さんおよびメディアクリエイトさんのデータを引用させて頂いています。見やすくするためのレイアウト変更はありますが、数字の改変などは一切行っていません。もし問題があるようでしたら早急に対処します。
ちょっとだけ説明
- 赤い部分は新作タイトル
集計期間:2014年12月29日~2015年1月4日
[参照元:ファミ通.comおよび4Gamer.net]
2014年12月29日~2015年1月4日のランキング
新作は、年末年始のランキングということでなしです。
全体的に見て、ソフトだけなら任天堂ラインナップが強い。妖怪の仕業も相変わらずなようですし、謎の躍進をしている「すみっコぐらし ここがおちつくんです」は一体全体何なのでしょう? 中々のやり手な気がしてなりません。
各ハードについて
Wii Uは、年末年始に強い任天堂と言われながらも良い結果とは言いがたいモノになっています。やはり、Wii U自体が据え置き機として難しい立ち位置に置かれているという事でしょう。任天堂としては、すでに次を見据えているような気はしますが、娯楽ビジネスは山あり谷ありですので、今年1年をどう乗り切るのかという事や、その次の展望が見えるのかも含め生暖かく見守りたいところです。
PS4は、対照的に累計が100万を突破しました。おめでとう御座います。日本市場では、日本向けラインナップの少なさ故に伸び悩んでいる事はありますが、それでも着実に伸ばせているというのは良い事でしょう。2015年はPS4向けタイトルも出てきますし、どれくらい普及するかが楽しみでもあります。
Xbox Oneは、やはり厳しい。まぁ、元々ほっとんど広告に手を出していないような印象ですし、ラインナップもそんな感じになっているのでやむなしではないでしょうか。今後、新しい展望があるのかどうかが試されている気はします。
以上、今週の売り上げ比較記事でした!
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:年始のランキングは、引き続き「妖怪ウォッチ2 真打」の勢いが相変わらずなんだけど、PS4が100万台いったよーってお話です。
:そりゃまた何よりだ。
:何よりだねぇ。むしろ、日本向けとして凄く注目! ってタイトルがそう多くもない中、かなり健闘したんじゃない? ドラクエヒーローズでどれくらい引っ張るのかはわからんけど、今後のラインナップにも期待はしたいもんですな。……賑わってほしいもんだねぇ、日本市場も。
:ま、ジワジワと盛り上がるんじゃねーの? 何をいったところで、いつかは世代交代せざるを得なくなるんだろうしな。
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