PS4の世界累計実売台数が1,850万台を突破、PS Plusの加入者数は累計1,090万に
海外市場とは対照的な動きとなっている日本市場でのPS4をどう扱っていくか注目されているSCEですが、PS4の世界累計実売台数が1,850万台を突破と発表しました。また、 PS Plusの累計加入者数が1,090万を超えた事も合わせて発表しています。
PS4は、日本やアジア・北米やヨーロッパ各国を対象に2014年の年末年始で410万台以上の実売を達成、2015年1月4日の時点で全世界累計1,850万台を超えたとの事です。また、フリープレイなどでお馴染みのPS Plus加入者の累計も1,090万を超えたということで、PS4の普及に伴い着実に会員数を増やしている事が窺えます。
今回の発表は、年末商戦の結果が好調であるという事を明らかにした内容になっており、世界的には確かな勢いになっているという事が表れています。日本ではいつ頃勢い付くのかはわかりませんが、2015年以降PS4専用にシフトしていくタイトルも増えていくでしょうし、PS3の時と同じようにジワジワと変化していくのかもしれません。
日本市場に限っては、色々とタイトルが求められている事に間違いはなく、今後どれくらい話題作が出てくるかに注目が集まります。まずは、2015年の春までにどういったラインナップが出揃う事になるのかを生暖かく見守っておきたいですね。
[情報元:プレイステーションオフィシャルサイト]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:PS4が世界的に勢い付いてるヨーってなお話です。
:据え置き機が盛り上がるってのは良い事ではあるよな。
:日本じゃまだその流れに行き着かないけどね。まぁ、2015年でどれくらい普及するか次第じゃない? 結局のところ、ハードとソフトを併せ持って初めて意味がある娯楽なわけで、どちらが欠けてても話にはならんからね。……そういう意味では、PS4だからこそ遊べる何かが求められているのでしょうなぁ。
:ハードを牽引するくらい爆発力があるタイトルが何になるのか、楽しみにしたいもんだわ。
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