ソニー:PS4発売の各メディアの報道について、公式は「ノーコメント」の対応となったようです
各メディアから、年末商戦にPS4が投入されるといった報道が出た「ソニー」さんですが、ファミ通さんがPS4の報道についてSCEさんに確認を取ったところ「ノーコメント」である事が明かされました。詳しくはこちら。
ファミ通さんによれば、SCEからの回答は「本件はSCEからの発表ではない。真偽に関してもノーコメントです」とのこと。
こうなると、ノーコメントが意味する事は? と邪推が始まったり、そもそも今回の情報の出所である朝日新聞と日経新聞が飛ばし記事だったのか? という事も想定されます。今回のは噂レベルで出ている海外情報と朝日新聞、日経新聞が出した情報が似すぎているので、どっちなのかなー? というところでもありますが、結局のところ「公式発表を待つほかない」という結果に変わりはないようです。
となると、やはり2月21日のプレイステーションミーティング2013で何か発表されるのかどうかが最大の注目点です。他にもE3やGamescomなどで発表するかもしれませんし、発表しないかもしれません。まぁ、我らゲーム好きなユーザーからみれば、結局のところ「理想のプレイステーション」なるものを妄想しながら、そうなっていてくれることを願うほかない、という事で……。
まずは、2月21日のプレイステーションミーティング2013で何が発表されるのかを、ノンビリと待ちましょう。
[情報元:ファミ通.comさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:なんか、ファミ通さんがSCEに報道内容が本当か否かを聞いたら、ノーコメントって答えだったそうだぞ。
:こうなると情報は二極化しかしないわけで、メディア側が飛ばし記事だったか、ノーコメントは否定しているわけじゃない、と見るかって話になってきて、結局我ら一般ゲーマーは公式発表を待つほかない、という事になるわけで。
:前の記事でも、嘘かほんとかわからんって言ったが、本当にわからなくなるな……。こういったモノがメディア不信を呼ぶのだろうか……?
:情報は凄く扱いが難しくて、コレが本当なら見事にすっぱ抜いたって事になるし、嘘だったら何やらかしてんのよ、って事になるわけで。この情報は、場合によっては市場にも影響しかねなかっただけに、情報は鮮度が命というのもわかるけど、何よりも「正しい情報を正しく扱う」というスタイルを取るべきじゃなかろうか、と真面目に思っちゃう訳なのです……。
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