Newニンテンドー3DS

• 大きさ：縦80.6mm×横142mm×厚み21.6mm
• 重さ253ｇ
• 色：ホワイトとブラック
• 画面の大きさ：上画面3.88インチ、下画面3.33インチ（3DSから面積比で約1.2倍）
• バッテリー持続時間：約3.5～6時間
• 価格：16,000円（税別）

特徴

• ボタンがカラフル（スーパーファミコンと同配色）
• きせかえプレートによるカスタマイズが出来る
  • きせかえプレートは38種類
  • 年内までに50種類くらいまで増やす予定
  • 発売日：本体と同日の10月11日発売
  • 価格：1,000円（税別）～

Newニンテンドー3DS LL

• 大きさ：縦93.5mm×横160mm×厚み21.5mm
• 重さ392ｇ
• 色：メタリックブルーとメタリックブラック
• 画面の大きさ：上画面4.88インチ、した画面4.18インチ
• バッテリー持続時間：約3.5～7時間
• 価格：18,800円（税別）

特徴

• ボタンの文字色がカラフル
• ボタンの大きさと配置を調整

newニンテンドー3DS / newニンテンドー3DS LL 共通

• アナログ操作が出来るCスティックが付いている（拡張スライドパッドと同等の機能）
• 「モンスターハンター4G」「DQ10オンライン」「FFエクスプローラーズ」がCスティックのカメラ操作に対応している
• スマブラではCスティックでスマッシュ攻撃が出来る
• 「ZL」「ZR」ボタンも搭載
• 液晶の明るさを自動調整する機能付き
• 3Dブレ防止機能付き
• 下画面にNFCリーダー/ライターを内臓
• 今までのSDメモリーカードではなくmicroSDメモリーカードを採用（位置は本体裏面）
• 無線LANを介してPCと、画像や音楽のデータのやりとりが出来る新機能搭載
• 本体に入っているmicroSDは4GBのもの
• ボタン操作だけで快適なブラウジングが可能
• 動画の再生が可能
• ブラウジングのフィルタリング状態は「有効」にして販売される
• ブラウジングのフィルタリング解除には、クレジットカードの認証と30円（税別）の手数料が必要
• CPUがパワーアップし、eショップからのDLも速度が速くなる
• 日本市場で先行販売
• 発売日：10月11日　同時発売
• ACアダプタは付属してない（3DLのものをそのまま使える）

以上となります。

かなり多くの要素があり、CPUをパワーアップさせた事でより快適な3DSになったという印象でしょうか。また、Cスティックの追加で拡張スライドパット無しでも問題なくなるという点は良いところかもしれません。操作性次第だとも思える部分ですが。

ですが、SDカードからmicroSDカードへと変化させなければいけなくなり、そこらへんは非常に面倒な一因とも言えます。色んな要素を含んだ新型機ですが、3DS市場へのカンフル剤としては効果を発揮しそうな気にはさせてくれます。はてさて、どの程度話題を牽引できるのかを楽しみに見守りたいですね。