「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の累計出荷本数が200万本突破と公式が発表

7月10日に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」ですが、公式サイトより発売初週でパッケージ版の累計販売本数が130万本を突破、7月31日には累計出荷本数が200万本を突破したと発表されました。

株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長/CEO:日野晃博)は、7月10日(木)に発売いたしました「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(対応機種:ニンテンドー3DS)につきまして、7月31日(木)時点でパッケージ版の累計出荷本数が200万本を突破いたしましたのでお知らせいたします。

[引用元:妖怪ウォッチ2 元祖/本家 公式サイトさん]

結構アッサリと到達しましたね。

いってしまえば、最近の日本ゲーム市場はスマートデバイス方面を除き、目に見えて良い結果を出してやたらめったら元気が良いタイトルは間違いなく「妖怪ウォッチ2」くらいでしょう。他はどれも冴えない動きに違いはありませんし、「妖怪ウォッチ2」を含めた妖怪ウォッチがブームを生んだのは間違いなさそうです。

今後、「妖怪ウォッチ」ブランドをどのようにしていくのかが問われるレベルファイブですが、「レイトン」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなど3DSでヒットを作ってきたメーカーですし、今回も上手いさじ加減でブランドとして生かし続けていきそうな雰囲気はします。今後も、良い話題作を作りながら「妖怪ウォッチ」を推し進めていって欲しいモノですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の累計出荷本数が200万本突破したよーってお話です。

しゃきーんさん:200万出荷か。これが販売になる日も近いんだろうな。

しょぼーんさん:実にスゴイ。相変わらず、商才の勘みたいなヤツが冴え渡ってるなぁとも思うし、子供向けのゲーム作りが心底上手いとも感じるよ。しっかりとターゲット層を捉えたり、その下地作りの采配は他メーカーも見習った方がいいでしょうな。……レベルファイブと言えば、延期するのもお決まり的なところはあるけどネー。

しゃきーんさん:そこはもう何とも言いがたいところではあるけどな……。

「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の累計出荷本数が200万本突破と公式が発表に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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