どうにもなりませんでした。
ゲームストリーミングサービス「Stadia」を展開しているGoogleですが、自社スタジオ閉鎖を発表しました。
Focusing on Stadia’s future as a platform, and winding down SG&E : https://t.co/HsZUcGXbtZ
— Stadia (@GoogleStadia) February 1, 2021
まぁ、そうなりましたね。
「Stadia」はGoogleが始めているゲームストリーミングサービスですが、社内でのゲーム開発コストが急激に膨れ上がっていったということで、これ以上の投資は難しいと判断したようです。そもそも、Stadiaは日本だとサービス展開していないので何とも言えませんが、こういった撤退の速さはある意味Googleらしいとも言うべきところでしょうか。
今後はサービスへのテクノロジー投資などを続けていくとのことで、そちらのサービスがどこまで盛り上がるのかが注目されます。色々と暖かく見守っておきたいモノですね。