アーケードタイトルわんさか系です。
アーケードでもしっかりと人気作を常に出し続けていた感があるカプコンですが、Nintendo Switch向けに「カプコンアーケードスタジアム」が2021年2月に配信決定しました。
ある種、正しい売り方ですね。
本作は、カプコンの名作アーケードゲーム32タイトルを大きく3つに分割して販売するかつてのアーケードゲーム大好きッ子向けタイトルになります。ベースとなる無料のCapcom Arcade Stadiumには「1943 – ミッドウェイ海戦 -」が付いており、その後は「Capcom Arcade Stadium Pack 1」「Capcom Arcade Stadium Pack 2」「Capcom Arcade Stadium Pack 3」と全てを網羅した「Capcom Arcade Stadium Packs 1, 2, 3セット」、そしてセット特典もしくは単体の「魔界村」というラインナップなので、どういったタイトルが収録されているかはきちんと確認した方が良いでしょう。ラインナップは次の通りです。
- バルガス
- ひげ丸
- 1942
- 戦場の狼
- セクションZ
- 闘いの挽歌
- アレスの翼
- BIONIC COMMANDO
- フォゴットンワールド
- 大魔界村
- ストライダー飛竜
- 天地を喰らう
- ファイナルファイト
- 1941 – Counter Attack –
- 戦場の狼II
- チキチキボーイズ
- U.S. Navy
- ストリートファイターII – The World Warrior –
- キャプテンコマンドー
- バース – OPERATION THUNDER STORM –
- 天地を喰らうII – 赤壁の戦い –
- ストリートファイターII’ TURBO – HYPER FIGHTING –
- スーパーストリートファイターIIX – Grand Master Challenge –
- パワードギア – STRATEGIC VARIANT ARMOR EQUIPMENT –
- サイバーボッツ – FULLMETAL MADNESS –
- 19XX – The War Against Destiny –
- バトルサーキット
- ギガウィング
- 1944 – The Loop Master –
- プロギアの嵐
レトロ感があるタイトルが、わかりやすい形で出てくるというのは喜ばしい事に間違いありません。どれほど話題になるのか、楽しみにしておきたいね。