F2Pバトルロワイヤルとなる「Call of Duty: Warzone」が発表、解禁日は3月11日
何かのカウントダウンを初めて話題を呼んでいた「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、F2Pバトルロワイヤルとなる「Call of Duty: Warzone」が発表されました。
Warzone
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) 2020年3月9日
誰でも無料で楽しめる
明日、戦闘開始#FreeCallofDuty pic.twitter.com/Pp06IMiOmw
サクッと出てくるの、本当に強いですね。
本作はCall of Duty: Modern Warfareを持っていなくても遊ぶ事が可能な基本プレイ無料の拡張(単独動作可)で、モードはヴェルダンスク街を舞台にした150人のバトルロワイヤルか、ゲーム内のお金獲得を競う“Plunder”の2つがあります。すでに、Call of Duty: Modern Warfareを持っている人は4時間早く遊べるとの事で、持っていない人はDL容量がかなりあるので注意が必要です。
ともあれ、F2Pとバトルロワイヤル界隈に勝負を仕掛けたような印象もあるCoDタイトルになりましたが、どれほど話題を集められるのかが一つの焦点と言えます。プレイヤー数が多くてこそ楽しめるジャンルですし、大いに盛り上がって欲しい限りですね。
:F2Pバトルロワイヤルとなる「Call of Duty: Warzone」が発表だよーってなお話です。
:で、明日解禁、と。
:そう。その早さがいいよね。やっぱりプレイヤーとしては、発表から遊べるまでの期間って短ければ短いほど嬉しいわけで。DLゲームはそういうモノが多いから、DLゲームを多くやるような傾向になったのかな? とは最近思ったけどね。……そういう宣伝手法も昔に比べりゃずいぶん変わったんだろうなぁ……。
:ま、企業はどのプラットフォームで勝負するかってところから始まるからなぁ。