「シヴィライゼーションVI」に“バトルロイヤル”のような新マルチモード“Red Death”が実装
PC向けに第2弾拡張“嵐の訪れ”が配信されマイペースにアップデートを続けている「シヴィライゼーション VI」ですが、2019年9月のアップデートで“バトルロイヤル”のような新マルチモード“Red Death”が実装されました。
なかなか面白い試みですね。
新マルチモード“Red Death”は、一定期間で狭まってくる放射能の嵐に包まれた地球を舞台に、各プレイヤーが持つ民間人ユニットを最後まで保持し続ける事ができた人が勝者になるというルールです。他にもレイダーが各キャンプを襲撃しに来るなど世紀末らしい要素も入っており、全体的には内政面を抑える事でより戦術面を強化し、プレイ時間をシンプルに短縮したという印象のモードになっているようです。
また、今回のアップデートは通常プレイ時のバランス調整など定番の内容も含まれています。興味がある人は、しっかりアップデートしておくようにしましょう。
:「シヴィライゼーションVI」に新マルチモード“Red Death”が実装だよーってなお話です。
:バトルロイヤルルールっぽい仕様なのか。
:シミュレーションでやるってのは面白い話じゃない? 1プレイが短時間でおわるのも魅力だろうし、サクッとやってみるのもいいかもしれんね。……いやまぁ、内政が好きって人にはちょっとアレなルールでもあるけど。
:そこはもう、通常プレイと切り分けて考えるのが無難だろうよ。