ファミ通、“平成のゲーム 最高の1本”のアンケート結果を発表。1位は「クロノトリガー」
日本におかれましては、いよいよ平成の世が終わりを告げようとしておりますが、ファミ通は“平成のゲーム 最高の1本”のアンケート結果を発表しました。
ゲームファン7100人以上が選んだ“平成のゲーム 最高の1本”、第1位は1995年発売の『クロノ・トリガー』に! https://t.co/KtTFyQee0W pic.twitter.com/HLZoGijDlu
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年4月22日
平成のゲーム 最高の1本 TOP3
- 第1位:『クロノ・トリガー』(230票)
スクウェア・エニックス(当時・スクウェア)/1995年(平成7年)3月11日発売/スーパーファミコン- 第2位:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(209票)
任天堂/2017年(平成29年)3月3日発売/Nintendo Switch・Wii U- 第3位:『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』(205票)
スクウェア・エニックス/2017年(平成29年)2月23日発売/プレイステーション4[引用元:ファミ通]
実に良いラインナップですね。
スーパーファミコン時代を代表するゲームの一つと言っても良い傑作RPG「クロノトリガー」から、オープンワールドの集大成とまで言わしめた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、ヨコオタロウ氏の世界がふんだんに味わえる「NieR:Automata」と、かなり年齢層が幅広い結果になったのは喜ばしい話題とも言えましょうか。色んな世代がその時代のゲームを楽しんでいるというのは、業界にとって良い事に違いありません。
あと一週間程度で平成から令和へと年号が変化しますが、日本のゲーム業界がどのように進化し続けるのかはしかと見ておきたいモノがあります。新旧共に色んなゲームが業界を賑わせ続けることを期待したい限りですね。
:ファミ通曰く、“平成のゲーム 最高の1本”1位は「クロノトリガー」だとさーってなお話です。
:クロノトリガーは、平成のゲームだったか。
:そういうことらしい。クロノトリガーはかなりやりこんだゲームの一つだし、逆に今の人たちがアレを遊んだらどう思うのかは知りたいところでもあるかな、と。もちろん、最新のゼルダやら何やら、今のゲームは今のゲームで面白いことに変わりはないけどね。……こういう時代を感じるモノをみせつけられると、自分のゲーム歴は実にアレなのだなぁと思ってしまいますね……。
:……まぁ、長いことに間違いはないな……。