シミュレーション好きなら是非に反応してよろしいのです。
PCなどでシミュレーションゲームの決定版的な地位を欲しいがままにしている「シヴィライゼーション」シリーズですが、Vita向けとなるシド・マイヤー「シヴィライゼーション レボリューション 2+」が12月3日に発売決定しました。公式サイトはこちら。
本作は、2014年にモバイルで配信された「シヴィライゼーション レボリューション 2」をベースに、Vita向けに最適化しつつ、独自のコンテンツを加えた「プラス」版となります。日本文明の導き手として「東郷平八郎」「織田信長」「卑弥呼」が追加されることになり、キャラクターデザインには“討鬼伝”などでお馴染みのイラストレーター左(ひだり)氏が起用されているので、興味がある人は見てみると良いかもしれません。
「シヴィライゼーション」シリーズでも家庭用機向けと言える「シヴィライゼーション レボリューション」ですが、はてさて今作はどういった話題を集めることができるでしょうか? PCでは絶大な人気を持っているシミュレーションなだけに、日本でも上手いこと話題になって欲しい限りですね。