「Papers,Please」のiPad版の配信が12月12日に決定
インディゲームとして知られている「Papers,Please」ですが、iPad版の配信が12月12日に決定しました。
本作は、プレイヤーが国内情勢が非常に不安定になっている国“アルストツカ”の新任入国審査官として、パスポートや会話などの情報を元に入国を許可するかしないかを判断していくゲームです。すでに配信されているPCでは日本語対応も果たしており、iPad版も日本語が収録されているようなので、アルストツカの入国審査管理をしたいという人にはうってつけでしょう。
インディゲームらしさが滲み出るうちの一作と言えますが、海外ではVitaへの移植も表明されており、PLAYISMが正式にコンシューマーへのパブリッシングを始めたという事もあってか、そのうち日本のVitaでも配信されるかもしれません。かなり人を選ぶタイプではありますが、インディゲームが少しでも話題になる事を期待したいものですね。
December 12th pic.twitter.com/jczO9zbmah
— Lucas Pope (@dukope) 2014, 12月 11
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:アルストツカに栄光あれ! でお馴染みの「Papers,Please」がiPadでも出るよーってな話です。
:ふむ。ジワジワと広がるな。
:「Papers,Please」は、限られたヒントで入国を許可するかしないかのハンコを押すという、精神的なプレッシャーさえ感じるような一作なんだけど、インディゲームだからスゴイそういう部分が尖ってて良い雰囲気にはなってるよ。人によっては疲れちゃうって人もいるだろうけどね。……インディゲームがどんどん広がっていけば良いと思うのです。
:……日本でも話題になって欲しいもんだなぁ……。
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