PC/PS4/Xbox Oneから11月20日に発売された「アサシン クリード ユニティ」ですが、海外では発売時に大量のバグが発生した事について謝罪をしDLC“Dead Kings”の無料配布、シーズンパスか“Assassin’s Creed Unity Gold Edition”の購入者に対してUbisoftタイトルを1本無料配布することが発表されました。

 シーズンパス及び“Assassin’s Creed Unity Gold Edition”購入者は、以下の6作品から1本を無料で入手可能

• The Crew
• Far Cry 4
• Watch Dogs
• Assassin’s Creed Black Flag
• Rayman Legends
• Just Dance 2015

発表に併せて公開されたFAQによると、無料タイトルの選択システムは現在準備中で、今後改めて入手方法に関する情報が提示される予定。

今回の取り組みに併せてシーズンパスの販売は中止。無料タイトル用コードの入力期限は2015年3月15日となる。なお、無料で利用可能なタイトルのラインアップは国とプラットフォームによって変更される場合があるとのこと。

［引用元：doope!さん］

流石にこれくらいやらないとダメそうですね。

以前どこかでも書きましたが、今回の一件はUBIの株価を10％以上下げるような事態を引き起こしています。ともなると、UBIの戦略その物が問われるわけで、まずは購入したプレイヤーに対して真摯に向き合うという姿勢が求められるのは仕方がない事とも言えましょう。

現時点では海外の話であり、日本においてどういった動きになるのかは完全に未知数です。日本の場合、海外とは違って発売時にある程度修正パッチが当たった事も影響してか、そこまで大きな話題にはなっていませんが、海外でシーズンパスの発売が中止となれば日本でも影響はある事が見込まれます。シーズンパス購入者は、きちんと情報を追っておきたいモノですね。