PC/PS4/Xbox Oneから11月20日に発売された「アサシン クリード ユニティ」ですが、海外では第3弾パッチとして300項目を超える修正内容が公開されました。

今回のパッチは、PS4版のフレームレートを低下させていたオンラインサービス用スレッドの優先度調整や、特定の建造物やエリアで発生していたフレームレート低下の修正、キャンペーンとCo-opの両方で発生していた90種を超えるランダムなクラッシュの修正、アルノの移動に関係するナビゲーション、干し草に絡む問題、カバーシステムの修正、アニメーションといった基本的なゲームプレイ周りの対応、AI/群衆の修正、Co-opのマッチメイキングとホストマイグレーション及び参加時の接続性に絡む改善、メニューとHUDの修正、固有のミッションで発生していたオブジェクティブやUI情報の喪失及びミッションの成否に絡む問題点の修正、PC版特有のグラフィックスに関する修正など、ゲーム全体に渡る大規模な改善を図る内容となっています。

［引用元：doope!さん］

ギッシリ詰めてきましたね。

具体的な内容は、英語ですが海外の公式フォーラムに掲載されています。英語が読めるという人は読んで見るのもいいかもしれません。ついでに、日本での修正は告知されていませんが、UBIの事ですし対応はそれなりに早くしてくる予感はします。

発売時にはかなり悪い印象を与えてしまった本作ですが、それでもしっかりと修正してきたのは喜ばしい限りではないでしょうか。今回のパッチでどの程度完成するのかはわかりませんが、以前よりも状況が良くなる事に間違いはなさそうですし、日本での導入を楽しみにしたいですね。