角川ゲームス、クトゥルフ神話をコンセプトにしたダンジョンRPG「ProjectCode -墜天-」と日本神話をコンセプトにしたシミュレーションRPG「ProjectCode -月読-」を発表
角川グループとしてより一層ゲームの幅を広げようという思惑が見え隠れしている角川ゲームスですが、クトゥルフ神話をコンセプトにしたダンジョンRPG「ProjectCode -墜天-」と日本神話をコンセプトにしたシミュレーションRPG「ProjectCode -月読-」を発表しました。プラットフォームはプレイステーションハードになるようです。
どんな感じでしょうねぇ?
角川ゲームスはゲーム会社としては比較的新しい方ですが、角川グループということでその背景にどっさりと資金を携えてやってきた感満載ですし、大手を尻目にしっかりと新作でアピールしてくるあたりは流石とも言いましょうか。ついでに、フロムソフトウェアも角川グループ入りしていますので、色んな意味で強力な体制は出来上がっているような雰囲気は受けます。
新作を力強く出してくる角川ゲームスですが、どのようなヒット作を生み出すのかにも注目が集まります。本作も含め、今後の動向を生暖かく見守りたいですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:角川ゲームスがクトゥルフ神話と日本神話をモチーフにしたゲームをそれぞれ違うジャンルで作るヨーってお話です。
:なんかこう、面白い試みだな。
:いいんじゃない? こういうアプローチはどんどん出てきて欲しい限り。いやまぁ、ジャンルが違うだけに片方がないと話がさっぱり……的なものにならない事を願いたいところではあるけど。……でも、前向きに新作を出してくる姿勢ってのはチャレンジ精神があって良いなぁと。
:あとは何がきっかけで成功するかってな話にもなるか。とりあえずは、「艦これ改」がどの程度になるのか、だろうなぁ……。
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