日本でも9月11日に発売された「Destiny」ですが、の登録者数が950万人を突破し続編の開発もすでに開始されている事が明かされています。

本日、Activision Blizzardが2014年第3四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、新IPとして歴史的な成功を収めた「Destiny」の登録ユーザー数が累計950万人を突破したことが明らかになりました。

これはActivision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏がカンファレンスコール中に報告を行ったもので、氏はActivisionが“Destiny”のローンチに非常に満足し、Bungieとの取り組みを継続していると述べ、“Destiny”の続編を含むフランチャイズの将来に向けた開発が既にスタートしていると明言しています。

［引用元：doope!さん］

すこぶる順調そうですね。

評価自体はFPSとして良いモノではあるけど前評判ほどの事でもないという声をちらほら聞いたりもしますが、それでも950万の人がプレイしたという事は驚愕と言えるのではないでしょうか。すでに続編の開発も始まっていますし、やはり続編でどの程度の人が手を出すのかにスポットが当たる内容と言えます。

新規IPを確かに作り出したと言える本作ですが、海外では大作がしっかりと誕生している印象があります。日本でもそのような流れになっていって欲しい限りですね。