「アサシン クリード ユニティ」の最終スペックは900p/30fpsで確定ではない、UBIが公式発表
PC/PS4/Xbox Oneから11月20日発売予定の「アサシン クリード ユニティ」ですが、最終スペックは900p/30fpsで確定ではないと海外メディアEurogamerがUBIの声明として公開しています。
すでに北米と欧州での発売までおよそ6週間となっている『Assassin's Creed Unity』ですが、Ubisoftの代表者は「最終スペックはまだ確定していません」とコメント。「ただ先週のハンズオンプレビューイベントにて公開された『Assassin's Creed Unity』は900pでした」と、メディア向けに公開されたデモが900pで動作していたと説明しています。
[引用元:Game*Spark]
さて、どうなりますかねぇ?
本作で勃発した900p/30fps問題はアサシンクリード4でも起こった事であり、実際PS4版は最終的に1080pにアップデートするといった結果を招いています。そういった意味では、凄くシビアなところなのかもしれませんし、据え置き機間における「誰にとってベストなのか」が問われるところにもなりましょうか。
据え置き機の性能差はややこしい問題があるというのが分かる一件にも思えてなりませんが、結局のところ「プレイする人達にとって」一番のメリットがあるような形になって欲しいモノですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:「アサシン クリード ユニティ」の最終スペックは900p/30fpsで確定じゃないぞーってなお話です。
:なんつーか、覆りそうだな。
:覆りそうだねぇ。こういう話はいつもくすぶってて、実際PS4とXbox Oneで最終的なスペック差があればハード間の性能差でどっちが良くてどっちが悪いだの、そういった面白くもない話が出てきちゃうってのが今の据え置き機の構図だろうし。誰にとって、どういう形がベストなのかがぶっちゃけわからんって事でもあるのかなと。……つまり、迷ったらPCでやれという事かな!?
:日本じゃその答えを出す人は少ないとしか言えねぇわ……。
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UBIの問題については、ハードの性能を家庭用・PC問わず使い切る努力をして欲しいに尽きるかなと。
大作出すたびに問題起こしてるイメージのメーカーになってしまった…