海外パブリッシャー“Ghostlight”がPC版「侍道4」をSteamで配信と告知
日本においては海外のインディーゲームをローカライズして販売も手がけているスパイクチュンソフトですが、同社の欧州でのローカライズを担当するGhostlightがPC版「侍道4」をSteamで配信すると告知しました。
Ghostlightは、「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」や「アガレスト」などのローカライズをしている会社です。そんなGhostlightよれば、今年後半にSteamを介しての配信を予定しており、すでにスパイクチュンソフトやアクワイアと協力して開発が進んでいるとの事です。
AgarestはSteamだと日本語版はないため、本作もそんな流れにはなりそうなところでしょうか。英語でプレイする事に抵抗がない人にとっては、それなりに楽しめるモノにもなりそうな予感はさせてくれます。
さりげなく日本のタイトルがSteamで登場する機会がジンワリと増えて来ている気がしないこともありませんが、PCゲーム市場が何とも世知辛い日本においては、少しずつで良いからしかと増えていって欲しいと願わずにはいられません。どのプラットフォームも、より良い環境になっていく事を期待したいものですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:PC版「侍道4」がSteamで配信だよーってな話題です。恐らくは英語版オンリーだろうけど。
:まぁ、そうなるだろうな。
:いいんじゃない? 英語の勉強だと思って英語のゲームをするのもまた一興ですよ。Steamでも日本のゲームが増えていって欲しいと思っておりますしね。……ゲームは、英語オンリーでもなんとなく楽しんだモノ勝ちだと思うのです!
:声を大にして偉そうに言うべきことでもねーし、そもそも英語圏の国は英語オンリーじゃねーの?
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