比較記事:ファミ通さんとメディアクリエイトさんの販売ランキングを比較してみました [集計日:2014年6月30日~7月6日]

最初に断り書き

本記事は、ファミ通.comさんと4Gamer.netさん(メディアクリエイトさん調べ)より発表されているゲームタイトルの売上数にどれくらいの差や違いがあるか、純粋な疑問から作ることにした記事です。

また、比較表を作る際に、ファミ通さんおよびメディアクリエイトさんのデータを引用させて頂いています。見やすくするためのレイアウト変更はありますが、数字の改変などは一切行っていません。もし問題があるようでしたら早急に対処します。

ちょっとだけ説明

  • 赤い部分は新作タイトル

集計期間:2014年6月30日~7月6日

2014年6月30日~7月6日 ゲームセールスデータ

[参照元:ファミ通.comさんおよび4Gamer.netさん]

2014年6月23日~6月29日のランキング

今週の新作は1つ。

  1. AKIBA'S TRIP 2

PS4版ということで出てきた「AKIBA'S TRIP 2」ですが、数字としては見ての通りの感じになりました。元々PS3やVitaで出ているわけですし、欲しいと思っている人はそこで買っているわけで、大体そんな感じという事なのでしょう。何となく、察しがついていたような気がしないこともありません。

全体的に見て、先週からの売れ行きを引き継いだ感じですがパッとしないのも間違いありません。そんな中、フリーダムウォーズや妖怪ウォッチは引き続き存在感を出しており、特に妖怪ウォッチは続編が出るのでそちらの動向も気になるところとなりましょうか。ついでに、ウォッチドッグスのジワジワ感は今後も続いて欲しいところではあります。まぁいずれにせよ、全体的に冴えていないのは間違いありませんけど。

Wii Uは、ギリギリ1万を切る形となりました。これもまた想像できた話であり、今後ゼルダ無双やら何やらで伸びる可能性があるのかが見どころとなります。ゼルダ無双まで、当面の間は低空飛行が続く事になりそうです。

Vitaは、1.8万と先週から若干落としました。来週には俺屍2がありますが、どういった層の人達に売れるかが注目どころになります。ついでに、Vita TVが2,217とお馴染みの推移を見せているあたり、面白ガジェット的地位からの脱却はまだまだ難しそうな様子が窺えます。

PS4もまた、次なる一手が必要となっています。需要は完全に沈黙したわけで、日本向けタイトルの登場がいつになるのか次第ですが、今のところ判明しているのは「ブラッドボーン」くらいでしょうから、TGSでの他タイトル発表が注目されるところとなります。

以上、今週の売り上げ比較記事でした!

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:先週のランキングは、もう一回フリーダムウォーズが首位をとったよーってお話です。

しゃきーんさん:とはいっても、全体的には冴えないな。

しょぼーんさん:まぁ、新作が出てないんだからそんなもんでしょ。こういう動向を見てると、そりゃまぁゲーム屋さんの人は泣きたくもなるわなぁと。とはいっても、実際の売れ行きはDL版の集計がわからん以上、何とも言いようがないんだけど。……一応家庭用機がメインなら、家庭用機は盛りあがって欲しいモノだねぇ。

しゃきーんさん:ま、新作が出るタイミングになりゃ盛りあがるんじゃねーの?

比較記事:ファミ通さんとメディアクリエイトさんの販売ランキングを比較してみました [集計日:2014年6月30日~7月6日]に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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