Civilizationシリーズ最新作「Sid Meier's Civilization: Beyond Earth」が正式発表、日本での発売日は調整中
“Alpha Centauri”の精神を受け継いだとされるCivilizationシリーズ最新作「Civilization: Beyond Earth」ですが、日本での発売日は調整中である事やゲームの特徴などの情報が公開されました。
ゲームの特徴
- 冒険の始まり: プレイヤーはまず文化のアイデンティティを構築し、指導者を選択、そして探検隊のスポンサーとなり、新しい惑星に到着した時の開始条件に直接影響を与える宇宙船や輸送船、入植者などを選択します。
- 未知の惑星: 謎めいた発掘物や敵対する地球外生命体に溢れている未知の惑星を開拓するため、プレイヤーは前哨基地を建設し、地球外生命体の古代文明遺跡を発掘し、新種の生命体を手なずけ、都市を繁栄させ、人々の繁栄を創り出すために貿易ルートを確立していきます。
- 新たなテクノロジーウェブシステム: 人類の発展に影響を及ぼす技術進歩を選択できる新たなテクノロジーウェブシステムを採用。テクノロジーウェブは3つのテーマによって構築され、それぞれ勝利条件が異なります。
- 新たなクエスト・システム: 惑星にまつわるサイド・ミッションを遂行することによって資源集めや、ユニットのアップグレード、ゲーム進行の手助けとなる様々なクエストが収録されています。
- 新たな軌道レイヤー: 戦略的攻撃・防御、または支援能力を与える軍事用、経済用、化学用の人工衛星を組み立てて、軌道に打ち上げることができます。
発売時期について
- 日本国内における発売日、および販売形態は現在調整中
[引用元:ファミ通.comさん]
これはまた楽しみですねぇ。
すでに海外では多くの情報が出回っていますが、日本についてもしっかりと販売網を考えてくれるようです。また、内容もなんだかんだとCivっぽい雰囲気が漂うモノになっており、“Alpha Centauri”とCivの見事な融合作っぽい雰囲気がするのは言うまでもないでしょう。シミュレーションファンなら、喜んで飛びつけそうです。
Civシリーズは、「あと1ターン」が辞められないで有名でもありますが、それだけ魅力あるシミュレーションだと言えます。本格的シミュレーションの中でも優れた作品ですし、Civ5からは日本語ローカライズもメーカー元である2Kがしっかりやってくれているので、また多くのCivファン達を眠らせないよう仕向けるほどの出来映えに期待したいモノですね!
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:Civilizationシリーズの最新作「Civilization: Beyond Earth」の特徴とか発売時期についての情報が公開されとるよーってなお話です。
:日本でも調整はしてるのね。
:すんなり出て欲しいと願わずにはいられないけど。こう見えて、わたくしが一番好きなゲームとして取り上げるのはCivilizationシリーズですから。すんげぇ期待しかしてないわけですよ。Civilization5もそこそこに眠れない日々が続いたし。……Civ5で一番残念な事は、Civ4の戦争ふっかけたときの音楽が採用されなかった事だよねぇ……。
:そうはいいながらも、貴様はいつも文化勝利を目指すよな……。
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