2013年8月1日に発売された「キラー イズ デッド」ですが、海外でWindows版が発売決定、日本での可能性も示唆されました。

角川ゲームスは2月18日、独Koch Mediaと「KILLER IS DEAD」のWindows版の発売におけるグローバルパートナーシップを締結したことを発表した。

今回のパートナーシップにより「KILLER IS DEAD」にWindows版限定の追加コンテンツを盛り込んだ「KILLER IS DEAD - Nightmare Edition」が、北米・欧州市場に向けてKoch Media の「Deep Silver」レーベルで発売される。発売日は5月9日で、価格は19.99ドル。

［引用元：Game Watchさん］

Koch Mediaといえば、今だとセインツロウ4などを抱え込むDeep Silverでお馴染みですが、角川さんがPCゲームに動くのはちょっと珍しい動きでしょうか。これを足がかりにPCでも出し続けるようなスタンスになっていくのかどうかが注目されるところとなります。

日本での発売の可能性は

「KILLER IS DEAD - Nightmare Edition」の日本での発売に関しては、今後改めて発表されるという。

［引用元：Game Watchさん］

ということで、Nightmareモードを盛り込んだDLC配信になるのか、素直にPC版を発売するのか何ともハッキリしないところではありますが、とりあえず続報待ちとなりました。

出版業界では巨大企業の一つである角川さんですが、ゲーム業界にもその豊富な資金力を持って乗り込んできた印象もあり、本作のようにPC版を出すなどグローバルな展開をしている様が見受けられます。日本でもPCゲーム市場に注力する事があるのかどうか、楽しみにしたいですね。