Vita版「テラリア」の価格はディスク版が2980円、DL版が2000円に決定
Vitaから2月6日に発売予定の「テラリア」ですが、ディスク版が2980円、DL版が2000円に決定しました。
スパイク・チュンソフトは、2014年2月6日に発売予定のプレイステーションVita版『テラリア』の価格について、ディスク版は2980円[税込]、ダウンロード版は2000円[税込]で販売すると発表した。
[引用元:ファミ通.comさん]
なんとも、絶妙にアレな感じですね。
PC版は通常1000円程度、Steamのセール中にでも買えば300円程度でゲット出来てしまう事を考えると、やはりディスク版は高いと感じてしまいます。しかし、ローカライズプライスが加味されているというのを考えれば、DL版なら妥協ラインなプライスでしょうか。……まぁPC版も持っている身としては、それでも若干高めに思えてしまうわけですが……。
PS3版はほのかに賑わった気がしないこともありませんが、Vitaでの再登場ということでまた話題を呼ぶ事になるのかどうかは注目です。PC版も、PS3版とアイテムやら何やら少々違うところがありますので、興味がある方はプレイしてみるといいかもしれませんね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:Vita版「テラリア」の価格が発表されたよーってお話です。
:PC版を知らない人にとっては無難な額か?
:DL版はそんな感じだね。PC版の価格を知ってると、すんげぇ何とも言いがたい気分にはなるけど。まぁ落としどころとしては丁度良いんじゃなかろうかと思う次第。……テラリアは黙々と出来るのがいいよねぇ……。
:その分、時間食いまくるけどな。
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PS3やVitaなどのコンシューマ機のソフトの価格がPCよりも高くなってしまうのは、赤字覚悟でメーカーがハードを製造原価とほぼ同じ額で販売し、ソフトで利益を出す手法をとっているから…と想像してみたり。プリンタ本体を安く売って、替えのインクをバカ高く売る、プリンタメーカーのキャ◯ンやエプ◯ンと同じ方法ですね。
日本ではローカライズプライスも上乗せされますし、さらにSteamがあまり知られずゲームの安売りセールに馴染みのない人が多いため、売り手も強気の値段設定をしてしまうんでしょうかね。