3DS:「A列車で行こう3D」の建物が老朽化するなど“時代の変化”がうかがえる新要素が紹介された他、公式サイトも公開
12月12日発売予定の「A列車で行こう3D」ですが、時代の変化がうかがえる新要素が公開されました。以下、一部抜粋。
「時代」が変わる新システム
- 街並みが変化:列車や建物が老朽化し、新型車両や大型建造物に置き換わることで街並みが大きく変化します。
- 史実に沿った出来事:コンビニが建つ、物価が急騰する、増税される……。史実に沿った出来事が発生し、ゲームに影響します。
- 主要資源が変わる:資材の他に、木材、石炭、石油などの資源が登場。時代に応じて主要資源が変化します。
DS版で好評だったシステムはそのまま進化
- タッチペンでの簡単操作、丁寧なチュートリアル。
- さまざまなクリア条件を持つ、個性豊かなシナリオ。
- 散策、車窓、オートカメラで楽しめる3Dカメラモード。 etc…
[情報元:4Gamer.netさん]
その他まとめ
- 路面電車が、歴史概念の追加に合わせて初登場
- 線路/道路の装飾パーツの追加:「架線柱」「防護柵」「街灯」「ガードレール」「2車線道路」「カーブ勾配」「立体交差道路」
- 駅関連施設の追加:「車庫」「信号場」
- 最大編成数が7車両に増加
- 3D対応
- 上り/下りのダイヤ設定設定
- 過去のプレイ履歴をライバルに据えて経営競争できる
- 地形成形や建物配置など、制限無く自由に街をつくることができるコンストラクションモードがある
- キャラクターを一新
また、早期購入者特典「A列車で行こう3D サウンドトラックCD」も公開されています。
- ゲーム内の楽曲、厳選された歴代「A列車で行こう」の楽曲、今作初のボーカル付き楽曲が30曲以上収録
- ここでしか入手できないオリジナルサウンドトラックCD
他にも、A列車で行こう3D公式サイトがすでに公開されているので、そちらの情報を併せて見てみるのも良いでしょう。
長い事待たされた本作ですが、しっかりとDS版からの進化が窺えることや、かなり丁寧な作りである様は見て取れます。都市開発シミュレーションファンにとって、またA列車ファンにとって嬉しい一本になりそうです。
発売が12月12日ということで年末商戦時の発売となるわけですが、今年の年末商戦はどういった賑わいを見せるのでしょうか? ゲーム業界が色々と変化している時ではありますが、本作を含め良い盛りあがりを見せて欲しいモノですね。
[情報元:4Gamer.net,A列車で行こう3D公式サイトさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:「A列車で行こう3D」の公式サイトがオープンして、ついでにゲーム内容が紹介されてたよーってなお話です。
:小難しい雰囲気はあるが、丁寧に作ったって感じもするな。
:A列車は基本的に知っている人じゃないとプレイし辛い環境ってのはあったから、そういう部分をしっかりフォローしてるようには見えるよね。アートディンクさんのタイトルは個性があって好きだから、どんどん頑張って欲しいですな。……どれくらい人気出るのかなぁ……。
:3DSで都市開発シミュレーションをしたいってニーズがどれくらいあるかにかかっているとは思うが、前作は結構人気だったし……。年末商戦で上手く盛りあがってほしいものだ。
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